メリハリは大事です

スタッフ長尾です。

 

車の運転用に、そして映画や舞台を見る時のために。

そんなメガネをお作り頂きました。

 

現在のメガネではちょっと遠くが見にくいとのこと。

視力測定をさせていただいたところ、

近視の度数がちょっとすすんでいました。

これまではメタル(金属系)の細身のフレームを使っておられたのですが、

今回はプラスチックフレームをおすすめしました。

 

 

フランスの眼鏡ブランド、ラフォンのフレームで、

SENTIMENT(サンティーモ)というモデルです。

 

女性のお客様の中には、

「なるべくメガネが目立たない方が良い」

そんな風に考えてフチなしや細身の枠を選ばれる方が多いですが、

近視のメガネは掛けると眼が小さく見えてしまいます。

フチなしメガネや細身のフレームを掛けると、

なんだかボヤケて印象が薄くなってしまうことがあります。

 

そこで今回のフレームをご提案しました。

さすがにこれは派手すぎじゃない?

目立ちすぎるでしょう?

いえいえ、そんなことはありませんよ !

 

色が濃い目の、はっきりくっきりの枠に見えますが、

 

 

でも、濃い色は正面のみで、薄い色の生地との貼り合わせになっています。

お顔のメリハリが付きつつも、重たい印象になりません。

 

 

テンプル(ウデ)には、植物がモチーフのレース模様とラインストーン。

華やかでオシャレなフレームです。

せっかく舞台を鑑賞しに行くのなら、装いも素敵にしたいところ。

お友達にも「素敵ね!」と言われる事間違いなしです。

見え方が良いだけではなく、素敵に見られる、

そんなメガネのご提案をいたします。

フレーム選びで迷ったら気軽にご相談くださいませ。