スタッフ今堀です。
突然ですが、みなさま。
毎日ちゃんと眠れていますか?
睡眠不足や不眠に悩んでいる人は実はすごく多いそうで、
国もこの問題を重要な課題と捉えています。
厚生労働省から「睡眠指針」なるものが出されているのですが、
2014年には11年ぶりに見直しが行われました。
(詳しく知りたいという方は、
「健康づくりのための睡眠指針2014」で検索してみて下さい。)
眠れない要因は人それぞれ様々で、これをすれば解決する、
ということがないのが睡眠の問題の難しさではないでしょうか。
睡眠指針の中でも、
「できるだけストレスをためない」
(そうしたくても勝手にたまっていくのがストレスです)
「就寝前の生活習慣を改善する」
(テレビやスマホ、ついつい見てしまうんですよね)
「日中に適度な運動を取り入れる」
(仕事していたらなかなかできないんですよね)
そんな風にいろんな提案が示されています。
寝る前に行う活動も睡眠に影響を与えるそうなのですが、
その中で最近特に注目されているのが、
「スマートフォンやパソコンなどから出る青色光を就寝前に浴びる」
ということです。
睡眠に関する本や、ビジネス書などでもよく紹介されているので、
ご存知の方も多いかと思います。
夜、寝る前に青色光を浴びると、
睡眠ホルモンのメラトニンの分泌が抑制されて、
睡眠のサイクルが崩れて眠りにくくなると言われています。
なので、夜寝る前にはパソコンやスマホは一切見ない、
ようにすれば良いのですが、なかなか難しいですよね。
寝る直前までパソコンで仕事をされる方や、
スマホでメールのチェックをしないといけない方もおられるでしょう。
僕も夜に見たいスポーツの動画配信があったりするので、
どうしてもパソコンを使ってしまいます。
そこで、そういう方におすすめなのが、
自宅で夜寝る前に使う夜専用のメガネです。
実はこれにぴったりのレンズがあるんです。
それが、東海光学より発売されているレンズコート、
その名もナイトコート
このレンズコートは、
青色光の中でも体内時計に影響を与えるといわれる、
480nmの青色光を効果的にカットします。
かくゆう僕も、このコートが付いたレンズを家では愛用しております。
当店のお客様向けに発行しているニュースレターの中でも、
そのナイトコートの体験記を紹介しました。
睡眠はメンタル面の影響が大きいと思います。
「明日早いんだけど、ちゃんと眠れるかなあ」と、
心配ばかりしているとなかなか眠れないですよね。
夜用メガネを使っているからぐっすり眠れている、
そんな風に断定することはできませんが、
「夜用メガネを掛けているのできっと眠れるだろう」
そう思い込むことで意外と眠れていたりするのかもしれません(笑)
そういう意味では、おまじないみたいな効果も期待できるかも(?)
東海光学のサイトでは、
ナイトコートについてマンガでわかりやすく説明されています。
ナイトコートは販売終了となりました。