スタッフ長尾です。
今日はお店にある眼鏡フレームのサイズについて。
洋服や靴にサイズがあるように、
メガネフレームにも実はサイズがあります。
大体、レンズ横の一番広い長さがサイズになっています。
サイズ表示は、
・・・ → 48 → 50 → 52 → ・・・
といった具合に大きくなっていきます。
サイズの単位はmmです。
たとえば、48サイズと50サイズでは、
ほんの2mmの違いですが、これが結構大きな違いになります。
フレームカラー同様、サイズ選びも悩みどころです。
お顔に合わせてサイズを選ぶのはもちろんですが、
フレームに入れるレンズの度数も大事なポイントです。
一つのモデルに大体2~3のサイズが用意されています。
(最近はワンサイズだけのフレームも結構あります。)
たとえば、こちらの紳士フレームを見てみると、
50、52、54の3サイズがあり、
このフレームは52サイズであることを表しています。
市販されている全てのフレームがこの表示方法ではないので、
店内では値札の右上角にサイズを表示しています。
フレーム選びの参考にしてください。
女性用フレームで多いのは、50~53サイズくらい。
男性用フレームならば、51~55ぐらいでしょうか。
ブランドなどによってもサイズ展開は違うのですが、
これくらいのサイズのものが多いです。
厳密に言うと、レンズサイズだけで大きさは決まりませんので、
まずは試着してみてくださいね。
お客様にちょうど良いサイズ選びのお手伝いをいたしますので、
お気軽にお声かけくださいませ。