スタッフ長尾です。
今日は久しぶりに軒下ガーデンのお話です。
お時間ありましたらお付き合いくださいませ。
5月に夏仕様に植え替えを行ったのですが、
何故かキク科の花だけが次々と枯れ(腐っ)て行くのです。
それも、じわじわと・・・・。
ピンクや黄色のジニア(百日草)は
花色が徐々に白っぽくなり、葉っぱが茶色くなりドライフラワー状態に。
左端の小さな黄色い花は、枯れはしませんでしたが全く咲かなくなりました。
枝分かれタイプのミニひまわりは2番目3番目のが花が咲かず。
種まきしたひまわりも本葉が5,6枚まで育ったところで枯れました(T_T)
培養土は新しいものを使ったし、
水もやりすぎないよう注意したのに
何がいけなかったのか?
ペチュニアや赤い千日紅はしっかり育ってるし
キク科と相性が悪い土なのかなぁ?
なんてことも思いましたが、
再度植え替えを実行!
植木鉢の土はそのまま使うので
キク科の花は避けて、苗を購入しました。
インパチェンスやらニチニチソウ、今のところ元気に育っています。
キク科は避けたつもりでしたが、薄紫色のアゲラタム
ネームプレートをしっかり読んだらキク科でした!!
でも順調に花を咲かせています。
ますます枯れた原因が分からなくなりました。