スタッフ長尾です。
眼鏡屋さんでメガネを作るけど、
メガネってどんな作業をして出来上がっているんだろう?
なんてこと、思ったことはありませんか?
レンズを加工している様子などは
商店街の体験学習にやって来る小学生にも面白いようで
結構人気の作業だったりします。
せっかくなので当店で眼鏡をご購入いただいたお子さまにも
同じような体験をしていただける「お店見学会」を開催しました。
ですが、最初は新しくなった子どもメガネコーナーで
新しいメガネフレームを色々と掛け比べてもらいました。
秋は新作フレームが発表される時期で、子どもメガネも新色、新作が入荷しています。
勿論、お父さんとお母さんにも色々とメガネフレームをお試しいただきましたよ。
そして、レンズの加工の前に
視力測定や遠くや近くの見え方を
みなさんに体験していただきました。
こちらは近くの見え方のチェックをしている様子です。
画像には何も映っていませんが、
特殊フィルターのメガネを掛けて見ると
空中に浮いた蝶々が見えます。
同じく遠くのものが立体的に見えるか特殊フィルム越しに見てもらいます。
見える?
見えない?
どう?どう?
どの位浮き上がって見えるのかは個人差があります。
(スマホのカメラで撮影したので視標がまっ白になってしまいました)
そしてレンズの加工の様子を見ていただきました。
* 見やすいようにお子様用に踏み台を用意しています
最近の加工機はしゃべります。
「加工時間〇〇分〇〇秒です」
「間もなく右レンズが終了します」等々
音声で知らせてくれます。
が、時間は結構アバウトなので時間通りに終わるとは限りません。
しっかり指摘をされてしまいました(笑)
当初はお店のオープン前30分位の予定でしたが
少し時間がオーバーしてしまいましたが
楽しんでいただけた様子にホッ、と致しました。
実はスタッフ一同、かなり緊張しておりました。
参加していただいたみなさま、ありがとうございました。