スタッフ今堀です。
当店には弱視の治療用眼鏡を作りに来られるお客様が多く、特に遠視のお子さまが多いのですが、遠視だけでなく乱視もあるというケースがよくあります。
親御さんからも「乱視ってどういう目なんですか?」という質問をよく受けます。
先日、子どもメガネをお作りいただいたお客様宛にニュースレターを送らせていただいたのですが、その中に乱視についての説明も載せさせてもらいました。
ただ、光学の話も絡んでくるので説明が何となく分かりづらい・・・
できるだけ分かりやすく説明しようと思うのですが、ちょっと小難しい印象になってしまいました(実際はそんなことはないのですが)。
ところがその後、レンズメーカーの東海光学の担当営業さんが来られ、こんな冊子をもらいました。
見てなっとく、読んでなっとく。乱視とメガネレンズのお話
乱視の説明がうまくまとめてあって、なかなか分かりやすいです。
ニュースレターに長々と書かずに、これをそのまま同封すれば良かった(笑)
乱視がどういう目なのか?
乱視があるとどのように見えるのか?
強い乱視のある人におすすめのレンズは?
などなど、イラスト入りで分かりやすく説明されています。
ちなみにこの冊子、ぼくも卒業した名古屋のキクチ眼鏡専門学校が監修をしております。
乱視度数の入ったメガネをお作りいただいたお子様には、メガネと一緒にこの冊子をお渡しさせていただこうと思っております。
ぜひ、ご覧になってみて下さい。