スタッフ今堀です。
昨年の秋に予約をしていた歩-AYUMIのNEWモデルが入荷しました。
C-311
サイズ:48□20-145
カラー:5399(マーブルレッド)
39,600円(税込)
<レンズ付きにした場合のメガネ一式参考価格>
一番お安いレンズ(単焦点)と組み合わせた場合の価格
メガネ一式 46,200円(税込)
一番お安いレンズ(遠近両用)と組み合わせた場合の価格
メガネ一式 56,100円(税込)
※メガネ一式購入時の大体の目安としてお考えいただけると幸いです。
※度数やレンズの種類によって価格は変わりますので、
詳しい価格につきましては店頭でご説明させていただきます。
歩-AYUMIのフレームには、職人の手仕事による究極のカッティングを追求したR(レギュラー)シリーズと、職人の手仕事による究極の薄さを追求したL(ライト)シリーズがありますが、今回の新作はそのどちらでもないC(コレクション)シリーズに属しています。
Cシリーズは数年に一度しか発表されないモデルで、今回は3年ぶりの新型となっております。
ちなみに、C312というモデルも発売されましたが、今回はC311のみ仕入れております。
製造元のマコト眼鏡さん曰く、
「外見はきちんとエッジが効き、しっかりしたイメージが強調されていますが、内側は掛け心地を重視して、より優しく、柔らかに肌に当たるように作りこんでいます」
という今回の新作。
最近は上の写真のようなクラウンパント型と呼ばれるデザインのフレームが流行っておりますが、このC-311は、ヘキサゴン(六角形)とクラウンパントの中間のようなデザインになっています。
トレンドも意識しながら、時代の流れを歩らしく反映させたモデルです。
別色のcol.5122 (アユミブルー)もあります。
ブラックもカッコよかったのですが、少し印象が重たくなり過ぎるかなと思い、今回はアユミブルーを選びました。
同じセルロイド生地なのですが、L(ライト)シリーズとはフレームの厚みがかなり違うこともあって、別のカラーのように見えるのが面白いです。
Lシリーズに比べるとかなり濃い色に見えます。
店頭で見比べていただくとよく分かりますよ。
クラシックなデザインのフレームは鼻幅が広いものが多く(とくに女性が掛けると大抵メガネが下がってしまいます)、このC311もカタログ上は20mmとちょっと広めになっておりますが、よ~く見てみると、鼻パッドが内側に盛った形状になっています。
鼻パッドの間隔は実際にはもう少し狭くなるので、鼻にしっかりと当たってくれます。
見た目のデザインだけでなく、掛け心地のこともちゃんと考えて作られてあるところが、さすが歩-AYUMIです。
フレームだけを見ていると、結構ボリューム感があって重そうなフレームに見えるのですが、実際に掛けてみるとそうでもありません。
知的な印象を与えてくれるメガネフレームですね。
ぜひ、店頭でご覧になってみて下さい。