老眼の進み具合と遠近両用メガネ(スタッフ長尾の場合)

 

スタッフ長尾です。

老眼の進み具合で遠近両用メガネから室内用メガネがメインになり、そして近くを見るためにデスクワーク専用メガネを持つことなった現在。遠近両用メガネは通勤時に使っているぐらいですが、こういう時は遠近両用メガネよね!というのがちょっとお出かけの時。こんな景色を見る時です。

 

遥か彼方までスッキリ見渡せる遠近両用メガネは気分も爽快!です。元々遠くは良く見えていましたが(実は遠視だった)、最近はメガネを掛けた方が遠くはスッキリ見えます。特に夜空(星)を見るときは顕著です。

 

 

そして遠近の近の部分で見れば、お得切符の文字(カフェのメニュー等々)もちゃんと読めます。画数が多く小さめ文字だと勘に頼る時もありますが、不自由なく使えています。

 

 

 

 

遠近両用メガネは近両用とあるので遠くも近くもスッキリ綺麗に見えると思いがちですが、実は遠方がメインで近くはサブ考えてもらう方がいいと思います。長時間読書やパソコン作業には不向きです。

 

*老眼初期の40代の時は遠近両用メガネでほぼ全てできてました。

 

普段は室内用メガネを使っているけれど旅行や、映画・舞台を観に行く時は遠近両用メガネでというお客様もいらっしゃいます。

 

 

自分自身が遠近両用メガネを使い始めるまでは「近くが見える範囲が狭い」とか「足元が怖い」など、色々とマイナス情報ばかりが耳に入っていたので不安でしたが、想像していたよりも使いやすく近くも見やすいので楽でした。

 

ただ、遠くが良く見えていてメガネの必要性をあまり感じていなかった遠視の私は、一日使用して見え方に慣れたなと思っても、一晩寝ると頭がリセットされ、また最初からやり直しのようなことが繰り返され、他の人より少し時間がかかりました。

 

 

慣れ方には個人差があり一概には言えませんが、近視の方の方が慣れるのが早いですし、老眼初期の頃の弱い度数から始めれば違和感も少なく慣れやすいと思います。

近くの見え方が辛いなと感じ始めたら、お気軽にご相談ください。近くが見やすいレンズ、アシストレンズもあります。

 

 

 

テストレンズがありますので是非お試しください。

 

 

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