レンズが大きめのフレームを選ぶならアイメイクは五割り増しでしっかりめに

スタッフ長尾です。

つい先日、ツァイスの遠近両用レンズのモニターを開始しました。

フレームは、TAYLOR WITH RESPECT(テイラーウィズリスペクト)juxというモデルを使っております。

このjuxですが、これまで使っていたメガネフレームと比べると、全体的にレンズサイズが大きいめのフレームです。

(今まで使っていたメガネが小さめサイズのものが多かったこともありますが)

これまでは小さめのレンズサイズのフレームを掛け続けていたため、すっかり忘れてしまっていたのですが、レンズサイズが大きめのフレームを掛けると、目がちょっと小さく見えてしまうんですよね。

同じ大きさの黒い円でもその周りを大きく囲むと、小さく囲んだ時よりも黒丸が小さく見えるという、いわゆるデルブーフ錯視です。

通勤用で使っている(遠近両用レンズが入った)メガネは、小さめのレンズサイズで、太めのリム(枠)のプラスチックフレームです。

しかも、フレームカラーは濃いめ。

そのフレームに合わせたメイクのままjuxに掛け替えたところ・・・・

細い目がさらに小さく見えました(泣)

金魚鉢に金魚が一匹、と言った感じです・・・・

やはり目元メイクもメガネのフレームに合わせて変えなければいけないなあと痛感しました。

特に大きめのレンズサイズのフレームを掛ける時は、アイメイクは五割り増し(ぐらいの勢い)でくっきりと仕上げた方が良いです。

「ちょっと派手すぎるかな??」ぐらいでも良いかもしれません。

本日ご紹介したテイラーウィズリスペクトのメガネが気になった方は、ブランドの紹介ページもぜひご覧になってみて下さい。

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