メガネレンズが傷つく原因と対処法

スタッフ長尾です。

メガネを落としたことも、何処かにぶつけたこともないのに(はずなのに)レンズに傷がついている!ということがありませんか?

その原因は普段のない気ないところにあります。メガネの置き方です。

メガネを外した時は、両腕をたたんでレンズ面を上向きに置いてください。

意外に思われるかもしれませんが、下向きに置いてしまう方が結構いらっしゃいます。

置く場所は硬いテーブル上などが多いので、知らず知らずのうちに細かい傷がついてしまいます。

特に老眼鏡など、凸レンズ(レンズ中心が厚い)は縦に白いスジができるほどの傷になります。

またこんなふうに両腕を伸ばしたまま置くこともあるかと思います。

実はこれもやってはいけない置き方です。

なぜか?

メガネのレンズは少し傾斜が付いていています。前荷重になりなって倒れやすくなる作りになっています。

だから、気がついた時にこんなふうになっているかと・・・⤵️

*スタッフ私物 メガネ拭きを敷いています

一度レンズについてしまったキズやコートのハガレは元に戻りません。

メガネを使わない時はメガネケースにしまって保管してください。
お家でならポンっと入れておくだけのメガネスタンドケースが便利です。

私は、洗面所ではこんな置き方や

100均グッズでこんな置き方しています。