フチなしメガネから大変身!シークレットレメディでイメージチェンジ

スタッフ今堀です。

年明けにメガネをご購入いただいたお客様のメガネのご紹介です。

Seacret Remedy(シークレット レメディ)のS-057 Trishというモデルをご購入いただきました。

(完成後のメガネの写真を撮る前に取りに来ていただいたので、写真は以前のものを使用しております。)

よ〜く見ると、レンズが入るリム部分の正面側だけデミ柄が入っております。

リム自体がすごく細いので、デミ柄があまり目立たず、濃い茶色と明るい黄色のカラーがさりげなく目元をきれいに見せてくれます。

サイドには七宝が塗られており、フレームのカラーによって七宝のカラーも異なります。

今回お客様にご購入いただいたデミカラーには、ブルーの七宝が使われております。

個人的にもすごくきれいなブルーだと思っていたのですが、お客様もこのブルーの七宝の色をとても気に入って下さいました。

長年当店でメガネをお作りいただいているお客様なのですが、これまではずっとフチなしのメガネフレームをお使いでした。
(※写真のフレームはイメージです。実際にお客様が使われていたものではありません。)

ご来店時は今までと同じフチなしのフレームを希望されていたのですが、現在当店にフチなしのフレームがほとんどないため、「ちょっと今までは違ったデザインのメガネフレームを掛けてみませんか?」とご提案してみました。

肌馴染みの良いカラーや細めのリムのフレームを中心に、できるだけイメージが変わり過ぎないものを選び、試着していただきました。

最初の内は「こんなおばあさんになって、今さらそんなフチのあるメガネなんて掛けても似合わないし・・・」と言っておられたのですが、いくつかお試しいただいている内にだんだんと気持ちが動いて来たご様子でした。

60歳以上のグラジェネ世代の女性の中には、メガネに対してネガティブなイメージを持たれている方も多く、できるだけ目立たないフチなしメガネを好まれる方もおられます。

ただ、確かにメガネは目立たないかもしれないのですが、目元は余計に目立ちます

目を囲むフレーム(色も含めて)がないということは、見た人の視線が目元に集中するということになるからです。

人間誰しもがそうですが、加齢とともに目元の皺やくすみが目立つようになります。

また、肌のたるみによって顔全体が下方向に下がって来たりします。

ですが、メガネはフレームのデザインやカラーによってそれらを目立ちにくくすることができます。

今回お客様にご購入いただいたメガネフレームの場合は、以下のような効果が期待できます。

まず、ゴールドのカラーによってお顔がぱっと明るくなり、フチのデミカラーによって顔全体が引き締まって見えます。

目尻の部分にポイントがあることで、リフトアップ効果も得られます。

さらに、両サイドの七宝のカラーに自然と見る人の意識が向かうので、目元まわりの小皺などが気になりにくくなります。

メガネのフレームがメイクのような役割を果たしてくれるのです。

ちなみに、シークレットレメディというブランド名には、「秘密の処方」という意味が込められております。

女性のデザイナーさんが手掛けているブランドですが、「メガネのフレームは瞳を縁取る額縁のような存在」という考えのもとにデザインされており、レンズのシェイプ、カラーリング、リムの太さなどなど、いろんなところに女性を美しく見せる工夫がしてあります。

メガネを取りに来ていただいた際、僕は他のお客様の接客中で対応ができなかったのですが、帰られる間際に少しだけご挨拶をさせていただきました。

少し照れくさそうにされておられましたが、新しいメガネがとってもお似合いで、早速掛けてお帰りいただけました。

今回お買い上げいただいたお客様と同じように、フチなしメガネをお使いの女性の中には、「今までフチなしメガネしか掛けたことがないから、自分にはフチのあるメガネは似合わない」とか、「目立つメガネを掛けるときっと変になる」、そんな風に思い込んでおられる方もおられるかもしれません。

ですが、そんな風に思い込むのはすごくもったいないと思います。

むしろ、年齢を重ねれば重ねるほど、メイクアップ効果の高いメガネフレームの重要性が増します。

某美容外科のCMみたいですが、ほんのちょっと勇気を出して、ぜひいろんなメガネを試着してみて下さい。

本日ご紹介したシークレットレメディのメガネが気になった方は、ブランドの紹介ページもぜひご覧になってみて下さい。

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