imahori スタッフ今堀です。
TAYLOR WITH RESPECT（テイラーウィズリスペクト）のNEWモデルが続々と入荷しております。
現時点では３つのNEWモデルが入荷しており、今でしたら実物をご覧いただくことができます。
週末も何件かテイラーウィズリスペクトのお問い合わせをいただいたのですが、どれも完売となっているモデルばかりでした。
一度に生産できる本数が非常に少ないため、全色完売となっているモデルも多いです。
人気モデルについては半年くらい前から予約して待っておられるお客様もいるくらいなので、欲しいと思ったタイミングには商品がないということがザラです。
気になるフレームがあれば、店頭に在庫がある内にチェックしていただくことをおすすめしております。
そんなテイラーウィズリスペクトですが、新作のメガネフレームとともにこちらのアイテムも入荷しております。
最新版（Ver.2024SS）のコンセプトブックです。
小さな冊子ですが、この一冊の中に、ブランドコンセプトやオリジナルパーツの紹介、代表的なモデルのカタログなども掲載されております。
非常に読み応えのある冊子となっております。
国内の人気ブランドの中には、海外（主に欧米）向けにデザインされているフレームもあり、日本人の顔には合わせにくいものもあったりするのですが、テイラーウィズリスペクトのメガネフレームは、日本人の顔に合うようにデザインされています。
掛け心地の良さを気に入ってテイラーウィズリスペクトを選ばれるお客様も多いです。
デザイナーの脇さんは鯖江の工場や職人さんとの親交も深く、テイラーウィズリスペクトのメガネフレームには鯖江で長年培われてきた技術と経験が活かされています。
コンセプトブックの巻末には製造協力企業の名前も記載されており、テイラーウィズリスペクトの製造に関わった企業が分かるようになっております。
正直、ここまでやっている眼鏡ブランドはなかなかありません。
メガネのフレームは、それぞれの製造工程（金型加工や表面処理など）をどこの工場や職人さんに依頼するかによって最終的な価格が変わります。
テイラーウィズリスペクトのメガネフレームは価格もそれなりにしますが、デザイナーの要求に応えられる技術力の高い（堂々と企業名も出せる）工場や職人によって作られているからでもあるのです。
新しいコンセプトブックは、テイラーウィズリスペクトの売り場コーナーにフレームと一緒に置いております。
ご来店の際はぜひ手に取ってご覧になってみて下さい。
本日ご紹介したテイラーウィズリスペクトのメガネが気になった方は、ブランドの紹介ページもぜひご覧になってみて下さい。
店内在庫商品の一部はこちらからご覧いただけます。