ツァイスの調光レンズ フォトフュージョンXで室内用メガネを作ってみました

スタッフ長尾です。

先日からツァイスのデスクワーク用レンズ『Book』のモニターを始めたところですが、それと同時にあるレンズも使ってみることにしました。

紫外線でカラー濃度が変化する調光レンズ『フォトフュージョンX』です。

室内では普通のメガネ、屋外ではサングラスになる一本で二役の便利なレンズです。これを室内用レンズ(Office Lens Room )で注文いたしました。

調光レンズは前々から興味がありましたが、日常生活で使っているのは室内用レンズです。
普段の買い物や外出にも使っているとはいえ、室内で使うレンズに調光機能は付加できないだろうと思っていたのですが・・・。

よくよく確認したらOffice Lens (オフィスレンズ)も調光レンズにできることがわかりました。
調光レンズはBlueGuardレンズ素材なので、ブルーライトカット機能も付いています。(パソコン作業もするのでこの機能はお得ではないかと思います。)

すぐにレンズ注文しました(笑)
これまでのレンズ(遠近・室内・デスクワーク用)は比較しやすいように、全て同じ度数でしたが、今回は近くを見るための加入度数(老眼度数)を一段階強くしました。

屋外ではカラー濃度が濃くなることで、近くが見づらくなるであろうと考慮してのことです。(どんな結果になるかわかりませんが)

レンズカラーは『パイオニア(グリーン系)』。かなり濃い色になります。

フォトフュージョンXの室内用メガネも、使ってみた感想などをご報告したいと思います。