日が暮れるのが早くなって来るこれからの季節、調光レンズなら夕方の外出も安心です

スタッフ今堀です。

9月になっても相変わらず暑い日が続いておりますが、日が暮れるのはだいぶ早くなって来ました。

先月までは閉店する時間帯に外に出てもまだ明るかったのですが、最近はもうすっかり暗くなっております。

異常な暑さで季節感を感じにくくなっておりますが、季節は夏から秋へと移り変わっているんですね。

日が暮れるのが早くなって来ると、ちょっと気をつけないといけないのが、サングラスです。

日中は日差しが強いので、眩しさ対策にサングラスを掛けて出かけられる方も多いと思います。

昼間は日差しが強いのでサングラスを掛けて出かけたものの、出先でちょっと長居をしていたら、いつの間にか外が暗くなってしまっていた・・・

日が暮れるのが早くなる今の時期には、こういったことがよくあります。

メガネが必要ない(裸眼の視力が良い)方だとサングラスを外せば良いだけなのですが、そのサングラスに度が入っていたりすると結構困ったことになります。

濃いカラーレンズの入ったサングラスでも、日中は日差しが強い(光量が多い)のであまり暗く感じることはありませんが、日が暮れて光量が少なくなると、途端に見にくくなってしまうからです。

そこで、おすすめしたいのが、調光レンズです。

調光レンズは外に出ると紫外線に反応して色が濃くなりますが、室内では色が濃くならないので、そのまま普通のメガネとして使うことができます。

屋外では色が濃くなる調光レンズですが、日没後であれば屋外でもほとんど色が濃くならず、そのまま掛けて出歩くこともできます。

そう、調光レンズはサングラスと違って日が沈んで外が暗くなってからでも使えるのです!

当店スタッフも調光レンズの入ったメガネで通勤をしておりますが、帰りが遅くなって外が暗くなっていても、全く問題なく帰れております。

僕は自転車でほぼ毎日通勤しており、途中で街路灯がほとんどない暗い道を通ったりもするのですが、調光レンズの入ったメガネで普通に帰っております。

昼間のような濃い色にはならない(夜ならほぼ無色に近い)ので、普通のメガネを掛けている時とほとんど見え方は変わりません。

調光レンズは真夏に使うイメージがあるかもしれませんが(実際よく売れているのは7、8月らしいです)、日が暮れるのが早くなって来る今くらいの時期でもすごく重宝します。

それから、昼間が大変暑いこともあり、夕方にウォーキングや愛犬の散歩に行かれる方も結構多いのではないでしょうか?

8月は夕方でもまだ明るかったのですが、これからは日が暮れるのが早くなるので、出かけた時と帰る時で周辺の暗さが全然違うこともあります。

カラーレンズの入ったメガネを掛けて散歩に出掛けてしまうと、帰る頃にはかなり暗くなってしまっていて足元が見づらい・・・そんな状況も起こり得ます。

(僕も犬の散歩中にそういう経験をしたことがあります)

僕の場合、メガネを外すと遠くがほとんど見えなくなってしまいますので、度付きのサングラスは意外と使いづらかったりします。

調光レンズであれば、日が沈んで周囲が暗くなっていたとしても安心して帰ることができます。

「夏ももうすぐ終わりだし、今から調光レンズを購入してもあまり意味がないかなあ」と思われている方もおられるかもしれません。

でも、これからの時期こそ重宝すると思います。

レンズのサンプルもございますので、調光レンズが気になる方は気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。