掛け心地でプラスチックフレームを敬遠されていた女性の方にぜひ試してみて欲しいメガネフレームです

スタッフ今堀です。

先日、ご近所にお住いの女性のお客様に処方箋でメガネをお作りいただきました。

Reego CHARMANT(リーゴシャルマン)のプラスチックフレームをお買い上げいただきました。

フレームの”掛け心地の良さ”をすごく気に入られたそうです。

取りに来ていただいた際に出来上がったメガネを掛けてみていただいたのですが、「うわっ、軽いね」と大変喜んでいただきました。

一般にプラスチックフレームというと、掛けた時にお顔の印象をガラッと変えられるという利点があります。

その一方で、掛け心地があまり良くないために敬遠されたり、苦手意識をもっておられる方が多いのも事実です。

プラスチックフレームの中には一体型の鼻パッドを使用しているものもよくあります。

鼻の形状に合わせた調整ができないので、上手く鼻に当たらないとすぐに鼻が痛くなってしまったり、メガネがすぐにズレ下がってしまったりします。

また、鼻が低い方の場合はレンズと目の距離が近くなるので、まつ毛がレンズに当たってしまったりすることもあります。

テンプル(ウデ)が太いプラスチックフレームの場合、あまりしならないので掛け外しがしにくかったり、長時間掛けているとこめかみ部分が圧迫されて痛くなってしまうこともあります。

そういった掛け心地のことを気にして、プラスチックフレームを敬遠されている方も結構おられるのではないでしょうか?

リーゴシャルマンのメガネフレームも、一見普通のプラスチックフレームに見えるのですが、実は掛け心地を良くするために様々な工夫が施されております。

フロント(前枠)はレンズが入るのでどうしても重たくなってしまいます。

その点を考えてフロントには軽量のナイロン樹脂素材が使用されております。

フロント部分が少しでも軽くなれば、鼻の上に掛かる負担を軽減することできます。

冒頭で実際に購入されたお客様のお声を紹介しましたが、やはり掛けた時に軽く感じられる方が多いです。

テンプルにはメタル素材を使用し、顔幅に合わせた調整もできるようになっております。

写真だとちょっと分かりにくいですが、テンプルの形状も真っすぐではなく、頭を抱き込むようにカーブが付いております。

そして、テンプルの一部に形状記憶性とバネ性のあるパーツが使われており、掛け外しが多くても変形しにくい構造になっております。

掛けた時もふわっと側頭部を包む感じで、長時間掛けていても圧迫感の少ないふんわりとした掛け心地です。

鼻の部分にはクリングスパーツが付いており、目とレンズの距離を調整することもできます。

レンズに近付き過ぎてまつ毛が当たってしまう場合は距離を広げることでまつ毛が当たらないように調整することもできます。

(あまり極端にレンズと目の距離を広げすぎると見え方に影響してしまう場合もあります。)

縦に長いオリジナルの鼻パッドが付いており、メガネを上側に持ち上げる効果があります。

この鼻パッドがかなり優秀で、他のブランドのメガネをお買い上げの方でもメガネが下がりそうな場合には、この鼻パッドに付け替えさせていただくことが結構あります。

耳に掛かる先セル部分も先端が少し広くなったオリジナルのパーツが使用されています。

フィット感も良く、耳の後ろの形状に合わせてぴったりと添わせることができるので安定感もすごく良いです。

同じリーゴシャルマンのメタルフレームと比べても遜色のない掛け心地の良さです。

掛け心地が気になってプラスチックフレームを敬遠されている女性のお客様にもぜひ掛けてみていただきたいメガネフレームです。

リーゴシャルマンのプラスチックフレームは、当店ではかなり人気があり、残りが少なくなってしまっております。

在庫がある内にぜひ掛け心地を体験してみて下さい。

本日ご紹介したリーゴシャルマンのメガネが気になった方は、ブランドの紹介ページもぜひご覧になってみて下さい。

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