近くがもっと楽に見えたら ツァイスオフィスレンズRoomでお家で過ごす時間を快適に!

スタッフ長尾です。

本日のブログもツァイスのオフィスレンズでお作りしたお客様のメガネのご紹介です。

まずはフレームのご紹介です。

小ちゃな人がブリッジをしているユニークなデザインの、シークレットレメディのフレームをを選んでいただきました。

シークレットレメディ
S-064 Holly
サイズ:48□20
カラー:01 ナチュラルブラック/ホワイトゴールド

フロントの前側だけカラーが塗られたナチュラルブラックがお顔にメリハリをつけ、キュッと引き締めてくれます。

真っ黒ではなくソフトなナチュラルブラックなのがポイント!キツイ感じにならないのがいいんです。

現在お使いのメガネがラウンド系なので、六角形のレンズシェイプのS-064をご提案しました。ユニークなレンズの形とブリッジのデザインを気に入ってくださいました。

*六角形のレンズシェイプにはリフトアップ効果もあります。

さて、次はレンズです。

ご使用中のメガネは遠近両用です。

遠くの見え方は問題ないですが、最近スマホやパソコンなど近くが見にくくなってきたそうです。特に趣味のステンドグラスの作成ではそれが顕著なようです。

近視の方なのでどうしても見えない時はメガネを外しておられるのですが、それはそれでメガネの掛け外しが面倒です。

もっと楽に近くが見えて、離れたところも見えるメガネは出来ないかとご相談に来られました。

昨日のスタッフ今堀のブログにもありましたが、遠近両用レンズは中間部分の見える範囲が狭く、また近くを見るための範囲はレンズの下部にあります。視線を下げつつアゴは少し上げて見る必要があります。

*遠近両用と謳いつつも、遠くの見え方がメインのレンズです。

このアゴを上げるという体勢で長時間近くを見るというのは無理があり、俯いて向いてしまうので近くが見にくくなってしまいます。

それが原因で近くが見づらいのではないかと思いました。

ならばと、室内での使いやすさを第一に考えて最適化されたツァイスのオフィスレンズを提案しました。

遠近両用レンズのように遠くはすっきり見えないのですが、中~近用部の見える範囲が広く、自然な姿勢で手元やテーブルの物を見ることができます。

レンズは目的に合わせて3タイプの中から選んでいただけます。

オフィスレンズという名ではありますが、パソコン作業などに限らずお家の中でも快適に使っていただけます。

私も使っていますが、ガーデニングでもソーイングでも楽な姿勢で行えます。

最近導入したばかりのオフィスレンズの見え方が体験できるテスト用レンズで見え方を体験していただきました。

当初はテーブル周りが見やすいNearが最適ではないかと思いましたが、実際装用してもらったところNearタイプでは離れた場所の見え方が頼りなくRoomタイプが使いやすそう、とのことでした。

近くの見え方もよく、奥行きが深いRoomタイプがライフスタイルに合うようです。室内用ではありますが、車の運転をしなければ日常的にお使いいただるレンズです。(運転には不適合のレンズです)

車に乗る時やお出かけには今お使いの遠近両用を、普段はオフィスレンズRoomと使い分けていただくことにしました。

出来上がったメガネをお渡しする際に、ノートパソコンをご覧いただき見え方を確認していただきました。楽な姿勢で画面を見ることができると喜んでいただけました。

そしてそのまま掛けてお帰りになりました。新しいメガネとてもよくお似合いでした。

お買い上げいただきありがとうございました。

 本日ご紹介したシークレットレメディのメガネが気になった方は、ブランドの紹介ページもぜひご覧になってみてください。

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