フレーム選び、鼻幅も重要ポイント2

 

スタッフ長尾です。

先日のブログで、

フレームのサイズ選びには鼻幅も重要ですよというお話をしました。

詳しくはこちらをご覧ください

 

目幅が狭めの方は鼻幅が狭い(短い)フレームが

  

お顔とのバランスが取れてスッキリ眼鏡美人になれるのです。

 

じゃあ、目幅がちょっと広めの場合はフレームの鼻幅が広い方がいいってこと?!

 

その通り!!です。

 

例えばこちらの二本のフレーム。レンズの玉型サイズは同じ48サイズ。

小顔の方用の小さめフレームですが、

鼻幅は上のフレーが20mm、下は14mmでかなりの差があります。

 

このようなフレームを二本、目幅が少し広めの方に掛けてもらうと・・・

 

みなさんのご想像通り、

右のイラスト、狭い鼻幅のフレームだと目が広がってみえちゃいます

目頭側がものすごく空いてしまっているせいなんですね。

さらにこの黒いフレームは

メガネのテンプル(ウデ)が太いので

対面した時に視線が顔の外側に集まりやすくなります。

錯覚に錯覚が重なって、目幅を余計に広く見せてしまっているのです。

 

左のイラストはその逆、

ちょっと目を引くデザインの広めの鼻幅のフレームは、

視線がお顔の中心に集まるので、顔のパーツも錯覚で中心に寄って見えるのです。

 

 

狭かったり、広かったり。結構重要なフレームの鼻幅。

でも最初は気にせず、いろんなフレームを掛けてみてください。

感覚、第一印象もこれまた大事です。