展示会初日で完売してしまったテイラーウィズリスペクトの注目モデルがようやく入荷しました

スタッフ今堀です。

僕のイチオシブランド、TAYLOR WITH RESPECT(テイラーウィズリスペクト)のNEWモデルが入荷しました。

trim (トリム)
サイズ:46□21-144
カラー:02. Dameged Gold
39,600円(税込)

テイラーウィズリスペクトは、昨年の秋に誕生したばかりのまだ新しい眼鏡ブランドです。

世間的にはほとんど知られておらず、聞いたことがないという方の方が多いとは思いますが、個人的にはすごく注目しているブランドで、これから先きっと人気が出るだろうなと思っております。

今年の春に東京で2nd COLLECTIONの展示会(新作発表会)があり、僕たちスタッフも新しいモデルを見に行って来ました。

本日ご紹介するtrimというモデルは、その時に予約していたフレームです。

実は、僕たちが参加したのが展示会2日目だったのですが、なんと、trimは初日だけで初回発送分が完売してしまっておりました・・・

追加受注分で予約をし、半年の時を経てようやく入荷してまいりました。

カラー:03. Brown Gold & Gradation

テイラーウィズリスペクトのメガネフレームは、デザインモチーフとなったものの名前からモデル名がつけられております。

こちらのtrim(トリム)は、画像の不要な部分を取り除く「トリミング」が由来なのだそうです。

レンズを囲むリム線(レンズが入るフチの部分のこと)にトリミングをするかのように手を加えデザインされています。

「クラウンパント」と呼ばれる形状のフレームデザイン。

最近はクラシックなデザインのメガネフレームが流行していることもあって、ボストンシェイプが大人気ですが、ボストンはヨーロッパでは「パント」と呼ばれております。

パントの中でもフレームの上の部分が真っ直ぐになったデザインのことを「クラウンパント」と呼ぶそうです。

たしかによく見ると、レンズの上側は真っ直ぐなデザインになっています。

テイラーウィズリスペクトのメガネフレームは、デザインだけを見るとそれほど他のブランドとの違いを感じないかもしれませんが、品質に徹底的にこだわっており、実物を間近で見ると、すごく丁寧に作られているのが分かります。

初めて展示会で見たときにそのクオリティの高さに一目惚れしてしまいました。

見た目のカッコ良さだでなく、デザイナーの脇さんの人柄と、日本が世界に誇る鯖江の眼鏡づくりの技術にこだわった

メガネフレームを気に入り、テイラーウィズリスペクトの取り扱いを決めました。

ブランドのコレクションページには、フレームの一つ一つのパーツにどんな素材が使われていて、どのような表面処理が施されているかまで詳しく載っています。

興味のある方は、ぜひウェブサイトもご覧になってみて下さい。

本日ご紹介したテイラーウィズリスペクトのメガネが気になった方は、ブランドの紹介ページもぜひご覧になってみて下さい。

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