スタッフ長尾です。
私も手元が見づらくなってきて、数年が経過しました。
(いわゆる老眼というやつです。)
最初は、目の調節をサポートしてくれるレンズから始まり、
その後、近く用の度数が少し緩めの「遠近両用レンズ」に。
遠近両用レンズデビューしたのが、5,6年ぐらい前だったと思います。
最初の頃はそれで手元も十分見えていたのですが、
老眼が進行したのと、元々が遠視の目ということもあって、
遠近両用レンズでデスクワークをするのが辛くなってきました。
そこで、試してみたのが、
現在使っている室内用レンズです。
遠近両用レンズに比べると、
中間と近くを見る部分が広めの設計になっています。
(その分、遠くの見え方が悪くはなります。)
室内の作業であれば、これ一本でなんでもござれ!です。
パソコンでの入力作業や、書類の書き込み、
店内の様子やお客様のお顔もよく分かります。
自宅でも使用していますが、
掃除に洗濯、料理も問題なくできます。
床に落ちている髪の毛もしっかり見えます。
洗濯物の襟や袖の汚れもちゃんと見えます。
テレビも見えるし、軽い裁縫、ボタン付けや繕い物も大丈夫です。
車の運転や自転車に乗る以外は、
ほぼこのメガネ室内楽々メガネで過ごしています。
(室内用レンズで車の運転はできません)
老眼が始まり、近くが見にくくなってくると、
老眼鏡を使うという方が多いと思いますが、
室内用レンズにすれば掛け外しが不要なのでとっても便利です。
スタッフ長尾が、体験談等交えご説明させて頂きます。
お気軽にご相談くださいませ。お待ちしています。