メガネ選びのポイントの一つ

スタッフ長尾です。

 

先日、店内でじ~っとフレームをご覧になっていたお客様から、

こんなことを聞かれました。

 

ここの形って色々あるんだね。」

「全部一緒じゃないのね。」

 

ここ とは、左右のレンズをつないでいるところ、

ブリッジと呼ばれる部分の事です。

 

 

スッと横に真直ぐなものもあれば、

少しカーブがついたもの、

 

 

こんな風にちょっと下向きになったものもあります。

 

色々なデザインがあり、見比べると楽しいパーツでもあるんですが、

ただ楽しいだけじゃなく、

フレーム選びの重要なポイントでもあるんです。

 

例えばこちらをご覧下さい。

 

 

写真の二本のフレームを比べると、ブリッジの長さが違います。

 

 

これは目幅、瞳と瞳の中心間距離と大きく関係して来ます。

選び方によっては、寄り目に見えてしまったり、

反対に目が離れたように見えたりします。

フレーム全体から見ると小さな部分なのですが、

実はフレーム選びの上で重要なところなんですよ。

 

 

他にもこんな太目でちょっと目立つブリッジや、

 

 

少し前に飛び出た立体的なものもあります。

お顔のちょっと気になるポイントを、

目の錯覚を利用してカバーしてくれる効果があるんです。

 

どんな効果が有るのか?

 

お店でフレーム選びの際にご説明いたしますね。

ちょっと気になるお顔のポイント、こっそり教えてくださいね。