スタッフ今堀です。
先日お買い上げいただいたお客様のメガネのご紹介です。
当店のホームページとブログをご覧いただき、兵庫県からメガネを作りに来ていただきました。
お選びいただいたメガネフレームは、メンズマークシャルマンのXM1170というモデルです。
メンズマークシャルマンのメガネフレームは、メタル(金属製)のフレームが多いのですが、こちらモデルはフロント(前枠)にプラスチックが使われています。
こちらは以前にブログで紹介させていただいたフレームだったのですが、その時の記事を読んで下さったそうです。
店頭で実物を試着していただき、こちらに決まりました。
メガネがお好きなお客様で、レンズについても関心が高く、HOYA社のウェブサイトなどもご覧になっておられるようでした。
製品についてもご自身で調べておられたそうで、レンズの設計の違いなどについてもよくご存知でした。
レンズについて説明する必要がほとんどないほどでした。
お客様のご希望もあり、レンズはHOYAのオーダーメイドレンズ、HOYA LUX 望(のぞみ)になりました。
実は、その前日にも別のお客様にHOYA LUX 望をお買い上げいただいており、オーダーメイドレンズを選ばれるお客様がじわじわと増えております。
オーダーメイドレンズと従来の遠近両用レンズとの大きな違いは、度数だけではなく、目とレンズの距離や角度など、メガネを掛けた時の装用データも反映してレンズが設計されます。
装用条件はレンズを入れるメガネフレームによって変わりますので、お客様に実際にフレームを掛けていただき、専用の計測ツールを使って装用状態を計測し、そのデータをもとにレンズの注文を行います。
オーダーメイドレンズのご紹介ページもありますので、こちらもぜひご覧になってみて下さい。
HOYA LUX 望は、メガネを使う目的に合わせて3つのレンズタイプが選べるのですが、今回は通常の遠近両用レンズよりも中間と近用の見え方を重視した、City (シティ)タイプになりました。
先日、出来上がったメガネを取りに来ていただきました。
HOYAのオーダーメイドレンズをお買い上げいただいた方には、特別なレンズクオリティカードが付いており、こちらもお渡しさせていただきました。
新しいメガネ、気に入ってお使いいただけると嬉しいです。
お買い上げいただき、ありがとうございました。
本日ご紹介したメンズマークシャルマンのメガネが気になった方は、ブランドの紹介ページもぜひご覧になってみて下さい。
店内在庫商品の一部はこちらからご覧いただけます。