40代からのメガネ選び 続大人の遠視 おすすめレンズ

 

スタッフ長尾です。

視力が1.2、1.5あってとてもよく見える眼だけれど

弱い遠視が隠れていることがあるあります。

 

見えてるなら問題ないと思われがちですが

常にピント合わせに力を使うとても疲れやすい眼なんですね。

詳しくは10月27日のブログをご覧ください。

 

書類やスマホの画面の文字が見づらく感じると

近く専用のメガネを作ろう!(所謂、老眼鏡)

ということになると思うのですが、

スタッフ長尾がおすすめしたいのはサポートレンズです。

 

このレンズは近くを見る時だけに使うのではなく

常に、常時掛けて使ってもらうレンズです。

 

遠くはちゃんと見えているから

遠くを見るためのメガネは要らないよ。

と言われそうですが、

遠くを見る時にも調節力に使ってしまい

リラックスできない遠視の眼

 

遠くを見るためのレンズ度数をキチンと合わせれば

眼がリラックスできます。

さらに近くを見るための調節力をサポートするので

パソコン画面や、書類に目を通す時も楽になります。

 

メガネを掛けたことがない人でも

眼が楽になるのなら抵抗なく掛けられますよね。

それに将来本格的に遠近両用レンズが必要となった時に

慣れるのが早いし、楽なんですよ。

スタッフ長尾も遠視です。

私もこの段階を踏みました。

 

サポートレンズでも

メガネを使っている人よりも

慣れるのにちょっと時間がかかりましたが

老眼度数が進んだ今

遠近両用、室内専用レンズを

あまり苦労せず使いこなせています。

 

視力がいい人ほど

近くが見づらくなった時にメガネの抵抗を示す方が多いのですが

(かく言う長尾も・・・・)

無理は目だけではなく

肩こりや頭痛まで引き起こすことがあります。

早めの対策が必要ですよ。

 

離して物を見ている。眉間にシワを寄せている

 

等々周りから言われていませんか?

あれっ?!心当たりが・・・・

ありましたらお気軽にご相談くださいね。

老眼鏡には見えない素敵なメガネ有りますよ。