スタッフ長尾です。
昨日午後3時からパーソナルカラー診断会(実践編)を開催しました。
参加いただいたのは3名の方々。
まずはパーソナルカラーとは何か。
「色」とは何かについて
カラーチャートやサンプルのほかに実際の服や手袋などの小物
お店にあるセリート(メガネ拭きの布)や某伊〇丹のペーパーバッグなど
身近にあるもので説明させていただきました。
パーソナルカラーの診断方法(分類法)は似合う色の特徴を四季イメージで表す「フォーシーズン分類法」です。
似合うカラーをイエローベース、ブルーベースに分けそれぞれさらに春・秋、夏・冬のに分けます。
*オリジナルの色とは多少異なっている場合あがります。あくまでもイメージとしてとらえてください。
それぞれの季節が持つイメージでグループ分けしているので初めて耳にする人にもわかりやすい分類法だと思います。
(*ここで言うイエローベース、ブルーベースは似合うカラーのベースカラーであって、肌の色のベースを分けるものではありませんのでご注意ください。)
カラーのお話のあとはカラー診断をしていきます。
が、その前に好きな色の傾向などを見るために各色選んでいただきました。
心理テストでも何でないので、ゆる~く軽く選んでいただきます。
この時に好きな色=似あうシーズンカラーという人もあれば、真逆という方もあります。
好きな色が似合う色とは限らないということもパーソナルカラーのおもしろいところでもあります。
この次に鏡の前に座っていただき診断です。
一対一の診断も良いですが、こうやって複数でカラー診断を行うことで同じ赤い色、青い色が人により生き生きと見えたり、顔色が悪くなり元気がないように見えたりするのが客観的に分かります。診断されるのも、診断を見ているのも楽しいものです。
今回は三人のお客様と私で4人。パーソナルカラーが春夏秋冬と見事に別れました。
似合う色のグループ、苦手な色のグループそれぞれが分かったところでフリートークタイム(笑)です。
あの服を着た時はなぜか「元気ないね」とか「具合でも悪い?」と言われる理由はこれね!
花色合わせにブールーベース、イエローベースを意識するとまとまりやすい。
壁の色次第では部屋だって広く見せられる。
なんて話にまで及びました。
「面白かったわ」というお言葉をいただきパーソナルカラー診断会(実用編)終了しました。
参加いただいた皆様ありがとうございました。