スタッフ長尾です。
今日はラフォンのプラスチックフレームについて
ちょっことお話させて頂きます。
通常プラスチックのメガネフレームを作る時は、
フレームの生地メーカーが作ったサンプル生地の中から作るのですが
ラフォンはサンプルに頼らず自ら生地をデザインしています。
だから、他では目にすることない鮮やかでカラフル。
植物の細胞のようなデザインなど、ユニークなフレーム達に
目が釘付けになっちゃいます。
それから、よ~く注意して見ないと見逃してしまうのが
段落ちカッティングと呼ばれる技法です。
こちら は表面の生地を削ることで
白×黒のダブルカラーの配色が生まれています。
きれいな曲線のカッティングがそのまま
フレームのアクセントにもなっています。
プリント生地を挟み込んだこんな可愛らしフレームありますよ。
隠れた所にある工夫、美しさの秘密。
是非、確かめてみてくださいね。
ご来店をお待ちしています。