この季節気になるドライアイ メイクも要注意です

 

スタッフ長尾です。

昨日は一雨来て湿度が少し上がりましたが、まだまだ乾燥が気になりますね。

この時期花粉症の他に注意したいのがドライアイです。

 

ドライとは。(レンズメーカーサイトの定義を引用すると・・・)

眼を守るために欠かせない涙の分泌量が減ったり、

涙の質が低下することによって様々な症状があらわれる状態

症状としては眼の乾きや疲れなどがあります。

 

原因は色々ありますが、まず加齢 (これを言われると、ねぇ・・・ “(-“”-)”)

それから空気の乾燥

冬から春先にかけて乾燥しやすいですし、

エアコンなどで室内も乾燥が進みますよね。

 

パソコンやスマホの長時間の使用

これは経験ありますが、瞬きの回数が減ってしまうんですよね。

眼がシバシバしてきます。

 

コンタクトの長時間使用などが原因でドライアイ引き起こすケースも増えているそうです。

コンタクトユーザーの皆さんは使用方法を守るようにしてください。

パソコン作業などでは瞬き回数も減ってきます。

家に帰ったらメガネに切り替えるなどして、長時間の使用を避けるよう心がけましょう。

 

そしてもうひとつドライアイの原因があって、メイクをする人は要注意のことがあります。

それは実は油分も大事なんです

目の周りにはマイボーム線という油分を分泌すところがあります。

これは眼の粘膜部にあって(まつ毛の内側)瞬きのたびに分泌されていますが、

アイメイクなどが入り込み詰まることがあるそうです。

アイラインがピッと入ったりすることありますよね。

 

目元周りのメイクも優しくしっかり落とすことが、

眼のためにも肌のためにも大事になってきます。

 

水分油分を守り、睡眠もしっかりとって眼の健康も守りましょう!