スタッフ長尾です。
今日はお客様のメガネの紹介です。
デスクワーク用のメガネを作りたいとご相談を受けました。
事前にお電話で伺ったところでは、
軽い近視があるが今までは仕事でもメガネは必要は無かった。
数年前に購入した弱い度数の既成老眼鏡を一本お持ちとのことでした。
おすすめのレンズ候補はデスクワーク用、作業内容では室内用が楽かもしれない。
色々な場面を想定しながらご来店をお待ちしました。
お仕事帰りにご来店いただいたので、
まず眼の緊張を解いてから視力測定等を行いました。
緊張をほぐして視力測定をしたところ、近視と乱視もあることがわかりました。
ご覧になる資料は細かいということなので乱視補正もしっかりさせていただきました。
デスクワークのお仕事では歩き回ることが(ほぼ)ないので
初めての乱視入りメガネでも問題なく使っていただけることが多いです。
お手元度数が決まったところで、次はどんなレンズにするか?です。
お仕事ではノートパソコン、デスクトップパソコン両方使用されるそうですが、
使用頻度の高いデスクトップパソコンの前に座っていただきお試しいただきました。
細かい文字の雑誌を資料と想定し、
パソコン画面・資料間の視線の動き、文字の見え方など
室内用・デスクワーク用レンズで確認していただきました。
スタッフ長尾も使っている室内用レンズでは・・・。
パソコン画面はすっきり見えるが、手元が見にくい。
手元を重視したいとのことでした。
それでは次はデスクワーク用レンズです。
デスクワーク用レンズはさらに二種類に分けられていて、
手元を広くワイドに見られる②のタイプと
デスクの少し向こうまで見られる奥行きがある③の二種類あります。
パソコン画面は室内用レンズのほうがすっきり見えると実感していただけましたが、
結果は、②のタイプのレンズに決まりました。
理由は、資料を見るため斜め前方に視線を移したときの見え方でした。
③のタイプでは見え方に歪みが生じ見にくさを感じるとのことでした。
パソコン画面の見え方より手元の見え方を重要視されていたので、当然の結果かもしれませんね。
レンズの度数、使用タイプが決まったところでフレームを選んでいただきました。
お仕事用ではありますがきっちりしすぎない、
使用していて楽しくなるようなものがご希望でしたので・・・
AKITTO(アキット) has(ハス)1をお選びいただきました。
まあるい形のシンプルなフレームに見えるかと思いますが、
耳側のぽちっとした飾りは蓮の花がモチーフ、開きかけの小さな花です。
マットなゴールドカラーの上に前側だけブラウンで色を変えているので
派手さをおさえ落ち着いた雰囲気に、かわいらしさをプラスしたメガネになりました。
レンズコートはおうちメガネキャンペーンで
ブルーライトカットコートをサービスさせていただきました。
お買い上げいただきありがとうございました。
おうちメガネキャンペーンは2020年5月末までです。
デスクワーク用メガネ、室内用メガネ、サポートメガネをお考え中の方はご検討くださいませ。
本日ご紹介したアキットのメガネが気になった方は、ブランドの紹介ページもぜひご覧になってみてください。
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