テイラーウィズリスペクトのNEWモデル、ブロウタイプのmimicが入荷しました

スタッフ今堀です。

本日もTAYLOR WITH RESPECT(テイラーウィズリスペクト)の新作のご紹介です。

mimic(ミミック)
サイズ:49□19-144
カラー:03 / BrownDemi & Gold
55,000円(税込)

フロント上部に眉のようなデザインが施してあるブロータイプのメガネフレームです。

ブロー部分が程よいアクセントになっており、非常にカッコいいデザインです。

モデル名のmimic(ミミック)は、生物学における「擬態」が由来となっております。

ブロータイプのメガネフレームというと、上の写真のようなメタルのフレームにプラスチックのブローパーツを付けたものが多いです。

「これが好き」という方もおられますが、ブロー部分がかなり強調されるので、一般の眼鏡ユーザーの方にすればちょっと抵抗感のあるデザインです。

mimicはブローパーツを取り付けるのではなく、フレーム本体と同じチタン素材を、ブロウ部分だけ形状を変えて表面処理を施すことによって、あたかもブローパーツが付けられているように表現しています。

厳密にはブロウタイプのメガネフレームではないのですが、(見る人には)ブロウタイプのように見える、そんなデザインになっております。

“他のものに様子を似せる”という意味の「擬態」という言葉にぴったりのフレームですね。

個人的に良いなと思ったのは、レンズの上下幅です。

これまでのテイラーウィズリスペクトのモデルは、レンズの上下の幅が割と広いデザインが多かったのですが、このmimicは少し上下幅が狭いデザインになっています。

上の写真の左がmimicで、右がsoleというモデルですが、mimicの方が上下サイズが小さいのが分かります。

上下サイズが大きいメガネフレームが苦手という方にも、おすすめできるモデルだと思います。

ブローがあることで何となく知的な印象を受けるメガネフレームです。

デザイナーの脇さんによると、「とてもすっきりした印象にすることで、ブロータイプに手を出しにくいとユーザーさんにも掛けてもらいたい」とのことでした。

確かにこれなら掛けてみようという気になりますね!

本日ご紹介したテイラーウィズリスペクトのメガネが気になった方は、ブランドの紹介ページもぜひご覧になってみて下さい。

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