スタッフ今堀です。
当店は認定眼鏡士の資格をもったスタッフがいるということで(一応、僕です)、弱視の治療用眼鏡のご相談に来られる親御さんが多いです。
ご両親のどちらかがメガネを使われている場合は良いのですが、中にはどちらもメガネを使ったことがないというケースもあり、どんなメガネを選んだら良いのかさっぱり分からない、そんな親御さんもいらっしゃいます。
そういう親御さんから、「どんなメガネが良いですか?」と聞かれた時に当店でおすすめしているのが、トマトグラッシーズというメガネフレームです。
最近、紹介用の動画がYouTubeにアップされたのでご紹介したいと思います。
短い動画ですが、ぼやけていたお母さんの顔が、メガネを掛けた瞬間にはっきりと見えるようになり、それがとても印象的です。
こちらのの動画では、トマトグラッシーズが誕生したエピソードが紹介されています。
動画の中でトマトグラッシーズについて語っておられるのが、CEOの金 承駿さんです。
トマトグラッシーズのメガネフレームは、機能的にも大変優れていて、実際に小さなお子様にメガネを販売する立場からしても、「よく考えてあるな」と感心することが多いフレームです。
弱視の治療用のメガネは、お風呂の時や寝る時以外は、基本的にはずっと掛けっぱなしになります。
長時間掛けていてもストレスにならず、何よりお子様自身が掛けたいなと思えるようなメガネフレームが求められます。
トマトグラッシーズは、小さなお子様のことを本気で考えて作られているメガネフレームです。
だからこそ、当店ではこの商品をおすすめさせていただいております。
親御さんの中には、いかにも子ども用という感じのメガネは嫌で、大人が掛けているのと同じようなお洒落なデザインのメガネを掛けさせたいという方もおられるかもしれません。
そういうコンセプトでデザインされている子ども用メガネも実際にありますし、最近ではネットやインスタなどでもたくさん紹介されているので、そういうメガネを希望される親御さんも多くなってきているようです。
せっかくなら自分の子どもに可愛い(カッコいい)メガネを掛けさせてたい、そういう気持ちもよく分かるのですが、そういうメガネを掛けて楽しむのは、ちゃんと視力が出るようになってからでも良いのではないかなと当店では考えています。
視力の発達は小学校の中学年くらいまでにはほぼ完成してしまうと言われていますので、視力がちゃんと出るようになって、良好な両眼視の獲得ができるまでは、弱視の治療用眼鏡という役目をしっかりと果たしてくれるメガネをおすすめさせていただきたいと思っています。
メガネを楽しむのはそれからでも十分できますしね。
当店ではトマトグラッシーズの専用コーナーを設けており、いろんなサイズやカラーのメガネが試着できるようにになっております。
ぜひ、店頭で色々お試しになってみて下さい。