スタッフ長尾です。
先月開催しましたルテイン測定会。
物を見るに重要な部分、黄斑部(網膜の中にあります)を守っている色素のルテインの量を同年代の平均的な値と比較して、ルテインが多いか少ないかが分かる測定会でした。
ルテインを含む黄斑色素は年齢とともに減少しやすく、60歳以上は40歳代よりも色素量が少なくなると言われています。
でも来店いただいたみなさんは同年の平均を軽くクリアされている方が多く、お話を伺うと健康に気を使っておられるんだということが分かりました。
そのせいか、ここ最近じわじわとお買い上げが増えて来たレンズがあります。
そうです。それは減少するルテインを保護してくれる「ルティーナ」というレンズです。
普段かけているメガネレンズで目の健康も保てるのなら、使わないという選択はないよね。とご指名をいただくことが本当に増えて来ました。遠近両用レンズもサポートレンズも、遠くを見るためのレンズも「ルティーナ」を選んでいただくことができます。
生活に不自由がないように視力を矯正するものがメガネですが、「ルティーナ」は目の健康まで守ってくれるレンズです。
掛けてすぐに「目がすっきりする」とか実感できるものではありませんが、早めに使い始めることでいつまでも目を守ることが期待できます。
分かりやすく漫画で説明されたパンフレットもあります。
気になる方はお気軽にご相談ください。