スタッフ今堀です。
最近は用途に合わせてメガネを複数持って下さるお客様が多くなってきました。
上の写真は、以前、当店のスタッフ長尾が紹介した自分のメガネ。
メガネのフレームは時々変わっていますが、レンズの種類は同じで、遠近両用レンズ、室内用レンズ、デスクワーク用レンズを使い分けています。
僕自身も現在は3本のメガネ(常用、自宅用、通勤用)を使い分けております。
詳しくは下記の記事をご覧下さい。
スタッフのメガネのご紹介。こんな感じでメガネを使い分けています
当店のお客様の中にも、遠近両用レンズが入ったメガネをメインで使用され、パソコン作業や本を読むのに適したメガネをもう一本作られる方が多いです。
ただ、中には、「掛け替えるのが面倒くさくて、ついつい遠近(両用レンズのまま)で見てしまうんだよね~」という方もおられます。
僕も自宅用としてメガネを一本持っておりますが、普段使いのメガネでもパソコンの画面を見たり、本を読むことは問題なくできます。
(寝る前にブルーライトを浴びたくないので、ブルーライトカットレンズが入ったメガネに掛け替えています。)
なので、掛け替えるのが面倒くさいという方のお気持ちもよ~く分かります。
ケースからメガネを出して掛け替えて、またそれをケースにしまう・・・・
作業としてはたったそれだけのことなのですが、やっぱり面倒くさいものです。
そこで、僕の場合は、こういうものを使っております。
メガネのスタンドケースです。
メガネの持ち運びが多い方の場合は、購入時に付いてくる普通のケースが使いやすいのですが、持ち運びをせずに一定の場所でしか使用されない場合は、スタンドケースがとても便利です。
こちらの商品は僕が自宅で使用しているスタンドケースです。
自宅のテーブルにこのスタンドケースを置いており、中に自宅用のメガネをいつも入れています。
帰宅したらメガネをささっと掛け替えるだけ。
とっても簡単です。
ただ、僕が現在使っているspec ēspace(スペックエスパス)のメガネフレームは、残念ながらスタンドケースに収納することができません。
なので、中にペンを入れてそれに引っかけて収納しています(笑)
スタンドケースは、メガネをよく踏んで壊して来られるお客様にもおすすめしております。
机の上に置いたスタンドケースに入れておけば、メガネをどこに置いたか分からなくなったり、誤って踏んづけてしまう心配もありません。
ただ、最初に紹介したスタッフ長尾のようにメガネを3本使い分けておられる方の場合、メガネを一本しか収納できないスタンドケースだとちょっと不便です。
そういう方には、こんなメガネケースもございます。
こちらは両面に2本のメガネを収納することができるようになっています。
※こちらの商品は販売終了となりました。
お仕事や趣味などでいろんなものを見なければならない場合、3種類のメガネを使い分けておられる方もおられます。
そういう方にとっては、一つのケースに全て収納できる(一本は掛けている)ので、便利だと思います。
遠くがよく見えるように作ったメガネや、遠近両用レンズの入ったメガネで、長時間パソコンの画面を見たり、細かい文字を読んだりすると、知らず知らずの内に目には大きな負担がかかってしまいます。
目の疲れだけでなく、肩こりや頭痛の原因にもなりますので、作業の目的や距離に合わせてメガネを掛け替えましょう。