今日はスタッフ長尾の老眼とメイクの話です(笑)
私は軽い遠視で遠くはメガネ無しでも見えるのですが、ご飯茶碗の米粒や魚の骨など近くのものはメガネが無ければ見えません。
食事等は遠近両用や室内用メガネがあるので困らずに済んでいますが、問題はメイクです。
鏡に顔を近づければ近づけるほど見えなくなってしまいます。
アイメイク専用メガネというものもありますが、数年前から「室内用メガネをひっくり返して使う」方法でメイクをしています。
上下の幅が狭いフレームの方が眉を描く時便利だったりします。
さらに便利なのは、メガネをそう~っと顔から離すと目が大きく見えることです。
アイシャドウのはみ出しやマスカラの飛び散りが見えるし、隙間が大きくなった横から綿棒で修正するのも楽です。
見た目はかなりおかしな恰好ですが、結構使いやすいんですよ。
最近これは便利と思ったのがフレームのリム(レンズを囲む枠)が、「眉を描く時の便利なガイドになる」ということです(*^▽^*)
老眼が始まった頃から使用している遠近両用メガネや室内用メガネがいくつかある中で、
眉のラインを描くのにピッタリ(!?)なフレームを見つけました。
リムに沿ってペンを動かすだけ左右ほぼ同じカーブで描けます。便利!!です。(太さと長さは合わせ鏡でにらめっこですが(^-^;)
古くて度数が合わなくなったメガネでメイクのお困りが解消するかもしれません。
こんな方法もあるので試してみてください。