コンタクトからメガネに、テイラーウィズリスペクトのdomeで室内用のメガネをお作りしました

スタッフ今堀です。

今日はお客様のメガネのご紹介です。

大津市の女性のお客様で、初めて当店でメガネをお作りいただきました。

「SSS級認定眼鏡士が在籍しているお店だから」ということで、当店にお越しいただいたそうです。

普段はコンタクトレンズを主に使用されておられるそうなのですが、今後はメガネにしたいということでした。

運転や外出用に遠くがよく見えるメガネと、室内で使いやすいメガネ、2本のメガネをお作りいただきました。

運転の時や外出時に使うメガネのフレームは、lafont(ラフォン)のCOQUELICOT(コクリコ)をお選びいただきました。

「よく見かけるありきたりなデザインではなく、ちょっとお洒落なメガネが欲しい」というご希望だったので、こちらをご提案させていただきました。

こちらのフレームに遠近両用レンズを入れさせてもらっています。

遠近両用レンズは使われたことがないそうで、最初は「近くは外せば良いかな」と仰っておられました。

たしかに、ちょうど40cmくらいでピントが合う近視のお客様だったので、メガネを外すと楽に近くを見ていただくことができます。

ただ、遠近両用レンズであれば買い物などで値札を見たりする際にも、メガネを外したり上に上げなくてすみます。

メガネを上げて近くを見ている仕草は、どうしても”年齢を感じさせてしまいます”。

その点、遠近両用レンズであればメガネを掛けたまま値札なども見られるので、見た目がより若々しく見えます。

女性のお客様の場合には特に、若々しく見えるフレームをご提案するだけでなく、”見る時の仕草も若々しく見える”、そんなメガネをお作りしたいなと思っております。

そして、もう一本が室内用のメガネです。

こちらのフレームには、TAYLOR WITH RESPECT(テイラーウィズリスペクト)domeをお選びいただきました。

こちらのフレームに、中間と手元の見え方を重視した室内用レンズを入れさせてもらっています。

丸みのある優しい雰囲気のボストンシェイプ、サイズもやや小さめなので、女性にもおすすめのモデルです。

少しピンクが入ったブラウンとマットゴールドのグラデーションカラーは、日本人の肌の色にもなじみやすく、とてもきれいなカラーだと思います。

ブランド3周年を記念して作られたオリジナルのセーム革セリートもお付けさせてもらっています。

室内用の方が使用頻度は高そうだったので、こちらのメガネのレンズには、キズに強くてブルーライトカットも付いたUSC-BCというコートを付けさせてもらいました。

外出用と室内用で全く印象の異なるフレームをお選びいただき、それぞれの場面で使いやすいレンズをお選びいただきました。

「コンタクトをやめてメガネにして良かった!」

そんな風に思っていただけると嬉しいです。

お買い上げいただきありがとうございました。

本日ご紹介したテイラーウィズリスペクトのメガネが気になった方は、ブランドの紹介ページもぜひご覧になってみて下さい。

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