スタッフ今堀です。
最近、デスクワーク用のメガネが人気で、特に女性のお客様にデスクワーク用のメガネを作っていただく機会が増えてきました。
デスクワーク用のメガネには、老眼鏡よりは少し離れた場所まで見えるデスクワーク用レンズを使わせていただいております。
デスクワーク用レンズについてはこちらのページでご紹介しております。
加工が完了し、お渡しの準備ができたこちらのお二人のメガネもデスクワーク用レンズでお作りさせていただきました。
リーゴシャルマン
XW4051
こちらは新規のお客様のデスクワーク用メガネ。
以前、ご家族の方にメガネを作っていただいており、ご紹介によりお越しいただきました。
ノートPCを使いながら机いっぱいを使ってデスクワークをされるということだったので、奥行き重視のタイプでお作りさせていただきました。
リーゴシャルマン
XW4045
もう一人のお客様のメガネはこちらです。
読書がメインでご使用されるそうなのですが、本を読む距離に度数を合わせると、少し離れた卓上カレンダーの文字などが見えなくなってしまうため、デスクワーク用レンズをご提案させていただきました。
本が見やすいように視野の広いワイドタイプのデスクワーク用レンズでお作りしています。
少し補足ですが、当店で取り扱っているメーカーのデスクワーク用レンズは、横方向の見える範囲が広いワイドタイプと、少し奥まで見える奥行重視タイプ(横方向は狭くなる)の2種類があります。
今回の2名のお客様のように、見たい距離や作業内容によって使いやすいレンズをご提案させていただいております。
リーゴシャルマン
XW4045
ちなみに、少し前にご購入いただき、先日のブログでご紹介したお客様のメガネもデスクワーク用レンズでした。
老眼鏡では見にくい少し離れた距離もカバーできるデスクワーク用レンズ。
特にパソコン作業が多い方にはとても使いやすく、ご好評いただいております。
ちなみに、当店のスタッフ長尾の場合、接客中は遠近両用や室内用タイプのレンズを使用しておりますが、画像編集ソフトでメガネの画像を切り抜く作業をする場合には、デスクワーク用レンズを使用しております。
画像の切り抜き作業をする際には、拡大してメガネの画像と背景の境界部分を見分けなければならないのですが、そういった細かい作業の場合にはやはりデスクワーク用レンズでないと辛いようです。
ところで、先ほどご紹介したお客様のメガネをご覧になられて気が付かれた方もおられるかもしれませんが、実は全員、リーゴシャルマンのメガネフレームをお選びいただいております。
デスクワーク用レンズの頼れる相棒としておすすめしているのが、リーゴシャルマンのメガネフレームなのです。
老眼鏡をお使いの方だとお分かりいただけるかと思いますが、手元を見るためのメガネは掛けたり外したりする回数が非常に多いです。
お仕事などで毎日使われる方の場合、なるべく楽に掛け外しができ、変形もしにくいメガネフレームが理想です。
リーゴシャルマンのメガネフレームは、テンプル(ウデ)の一部にバネ性と形状記憶性を備えた素材が使用されており、掛け外しがとても楽ですし、掛け外しの際にテンプルに加わる力も上手に逃してくれるので変形もしにくいです。
掛けた時にフニャフニャして頼りない感じではなく、適度なホールド感もありながら掛け心地が非常に良いです。
長時間のデスクワーク作業をされる女性にぴったりのメガネフレームだと思います。
デスクワーク中心のお仕事をされているお客様の場合は特に、仕事の効率を上げるためにもメガネのは重要性は高いと思います。
「手元を見るだけだから安いメガネで良いや」と考えがちですが、見やすくて疲れにくいメガネの方が仕事にも集中できます。
デスクワークが多い方で、デスクワーク用のメガネが欲しいなという方は、気軽にご相談下さい。
本日ご紹介したリーゴシャルマンのメガネが気になった方は、ブランドの紹介ページもぜひご覧になってみて下さい。
店内在庫商品の一部はこちらからご覧いただけます。