生活環境の変化は、メガネレンズ種類の変更検討のきっかけに

スタッフ長尾です。

 

これまでタブレットとスマホで問題なくすごしてきたのですが、色々と面倒なことが発生したため10数年ぶりにパソコンを買いました。それもデスクトップ型を・・・。

 

おかげで(!?)メガネレンズの種類変更をしなければならなくなりました。(プラス、メガネの掛け替え)

 

以前にブログ(数回)で、「お仕事内容や生活環境が変わればメガネの種類変更を検討してみてください」と書いていたのですが、まさにその通りとなりました。(そのブログはの一つはこちら

 

タブレットやスマホを見るときの視線はほぼ下向きです。たまにノートパソコンを借りることがありましたが、これも視線は斜め下方向です。普段使用している室内用メガネでなんの問題もありませんでした。

多少の無理をしますが、短時間なら遠近両用でも大丈夫でした。

 

 

 

ところが、デスクトップ型パソコンのモニター画面は視線が上方向に!

モニターの高さは変えられないので、座る椅子にクッションと座布団で高さをつけ多少見下ろすようにしたのですが、遠近両用メガネはもちろん、室内用メガネでさえもスッキリと見えませんでした。

 

一番の原因は、モニターまでの距離にありました。普段店で使うパソコンは70〜80cmぐらい離れて使っています。

 

家でも離れて使いたいのですが、奥行き50cmの机でキーボードを使うとなると、モニターまでの距離は40〜50cmとなってしまいます。室内用メガネでさえも顎を上げなければ見にくくなり、首にもかなりの負担がかかります。

 

そいうことで昨年作ったデクワーク用メガネ「デジラク」の出番となり、レンズ種類変更となりました。

 

とても見やすく目も(首も)ラクになったのですが、「ちょっと一息お茶でも・・・」「ちょっとお手洗い・・・」と立ち上がるたびに「あっ!ぼやける、メガネ掛け替え」が面倒です(笑)でもそうしないと「快適な視生活は難しい年代である」ということを実感させられるパソコン購入騒動(!?)でした。

 

それからもう一つ。最近の読書はタブレットなのですが、室内用メガネでよく見えていると思っていました。ところが!デジラクを使ってみたら、見え方が全然違う!スッキリ、楽に読めます。首こり肩こりはパソコンだけが原因ではなかったようです。

 

読書やお裁縫など近くは見えているよ。と思っていても実は「見えているつもりになっている」ことがあります。

気になる方はお気軽にご相談ください。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。