スタッフ今堀です。
少し前から眼鏡業界ではとあるカラーのメガネフレームが注目されるようになり、雑誌などでもよく取り上げられるようになりました。
それが、こちらのクリアカラー。
上の写真のように完全に透明のものだけでなく、中には少しグレーやブラウンが混ざっていたりするものもあるので、クリア系(カラー)と呼んだりもします。
カラーバリエーションの中にクリア系のカラーを加えるブランドが多くなっています。
感染予防のために日常的にマスクをするようになったため、ブラックなどの濃いめのカラーが以前に比べると敬遠されるようになったという事情もあるようです。
当店でもクリア系のメガネフレームをいくつか取り扱っておりますので、ご紹介したいと思います。
TAYLOR WITH RESPECT(テイラーウィズリスペクト)
rugg
カラー:05 / Clear Smoke
58,300円(税込)
こちらは完全な透明ではなく、少しグレーが混じったようなクリアカラーです。
TAYLOR WITH RESPECT(テイラーウィズリスペクト)
both
カラー:05 / Clear
58,300円(税込)
こちらは文字通り透明のカラーです。
AKITTO(アキット)
tas2
カラー:CL(クリアー)
46,200円(税込)
こちらはメタルフレームのリム(レンズが入る部分)の内側にプラスチックのインナーリムが入ったモデル。
プラスチック生地は透明なのですが、ゴールドのメタルが透けることによって少し黄色っぽく見えます。
Seacret Remedy(シークレットレメディ)
S-041 Wendy
カラー:05 クリアスモーク/ローズゴールド
41,800円(税込)
こちらも少しグレーっぽいクリアカラーで、すごくきれいなカラーです。
ちなみに、僕はテイラーウィズリスペクトのduneというモデルのClear Brown Pinkカラーを使っております。
昨年作ったメガネですが、ちょうどその頃にクリア系のメガネフレームが話題になっており(真っ先に完売するのがクリア系のカラーでした)、流行を追うかたちで(笑)自分も作ってみました。
僕自身もクリア系のメガネフレームは初チャレンジだったので、最初は少し抵抗感がありました。
そこで、無色のレンズではなく、あえてレンズに色を入れてみることにしました。
HOYAのレイガード425のファインという薄いイエローのカラーなのですが、過去のブログ記事で紹介しておりますので、ぜひこちら↓も読んでみて下さい。
薄めのカラーですが、ちょっと色を入れることで雰囲気が変わり、抵抗感も和らぐ感じがします。
既にメガネを持っておられる方であれば、普段用とはまた別のメガネとして色付きにするのも良いと思います。
また、濃いめのカラーレンズを入れてサングラスにしてもカッコいいと思います。
カラーの種類も色々ありますので、気軽にスタッフまでご相談下さい。