究極の遠近両用レンズ「極(きわみ)」 近くがよりナチュラルに見える手元の広さを実現したレンズです

 

スタッフ長尾です。

 

HOYA史上最も見やすい最高峰の遠近両用レンズ「極(きわみ)」が発売されて一年が経ちました。「まるで近用メガネ(老眼鏡)で見ているような見やすさの遠近両用レンズ」とメーカー担当者に言わしめたレンズです。

 

 

 

「極(きわみ)」は、使う人の生活環境や視生活に合わせてレンズの設計がかなり細かく選べます。手元が見やすいことに関しては、このレンズ設計が選べるという点にもあると思います。(推奨レンズ設計パターンは12通り)

 

 

基本的生活スタイルで「遠く」「近く」見る重要度、どんなパソコンを使い(ノート・デスク・タブレット等)その重要度はどれくらいなのか。

生活シーンでは本や新聞はよくみるのか?どんな趣味があるのか?(囲碁・将棋、釣りやガーデニング等々)

そういった情報を専用アプリに入力していくと、その方にふさわしい見え方のレンズデザインが推奨されます。

 

 

上の推奨デザイン「A-2」は私スタッフ長尾が「極(きわみ)」のモニターをした際の推奨結果です。

 

車の運転はせず、パソコンやスマホの操作がそこそある。デスクワーク作業もあるが歩き回ることが多く、テレビは重要ではない。遠くが重要なのは自転車に乗る時ぐらいなので、近く重視の「A-2」となったようです。

 

「D-1」「D-2」は遠方重視、遠くと近くがバランスよく設計されているのは「C-2」だそうです。

 

 

「極(きわみ)」のモニターをしてみた感想は?といいますと、

今までの遠近両用に比べると確かに近くが見やすいです。

 

それまで室内用レンズを使っていたのですが、スマホを見たりする手元30cm~40cmぐらいの見え方(見える広さ)はそんなに変わらないように思いました。

 

 

そして遠近両用なので遠くもスッキリ、クリアに見えます。

 

これまで遠近両用レンズを使ってこられ、近くの見え方を良くしたいと思われている方などにおすすめのレンズではないかと思います。

 

 

遠くも近くも自然に見えて快適な「極(きわみ)」。これさえあれば何もかも完璧!と行きたいところですが、やはり長時間のデスクワーク作業は不向きです。特にデスクトップ型パソコンは、モニター画面を見るためにあごが上がっていき、疲れてしまいました。メガネの使い分けは必要ですね。

 

 

「極(きわみ)」は遠近両用Field中間から手元重視タイプの遠近両用City室内で使いやすいRoomの3種類あります。

ライフスタイルに合わせてレンズ種類、設計をおすすめさせていただきます。

スタッフまでお気軽にご相談ください。

 

 

 

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