スタッフ長尾です。
色々な生活シーンに合わせて選べるメガネレンズ。先日は室内用メガネの「こんな時にも便利に使えます」を紹介しましたので、今回はデスクワーク用メガネの「こんな時にも便利です」を紹介したいと思います。今回もスタッフ長尾個人の感想です。
*室内用メガネのこんな使い方はこちらをご覧ください。
デスクワーク用メガネはその名の通り、パソコン作業などのデスクワークに便利なメガネです。大まかに分類すると老眼鏡になります。
ただ一般的な老眼鏡が目から一定の距離(場所)の物しか見えないのに対し、
デスクワーク用メガネは手元から1mちょっと先まで見ることができて、長時間のパソコン作業などに便利です。
パソコンのモニター画面から手元の資料などの文字までみることができます。デスク上にあるものが見えるメガネ、ですね。
ちょうど机(テーブル)の広さをカバーできるデスクワーク用メガネは、お裁縫にも便利です。
ボタン付けやちょっとした繕い物なら室内用メガネでも十分間に合いますが、本格的(?!)にやろうと思うとデスクワーク用メガネが使い勝手がいいのです。
私は気まぐれに空箱リメイクなどのハンドメイドに熱中することがあって、その度にこのデスクワーク用メガネのお世話になっています。
布の採寸や裁断する作業はだいたい90cm四方の広さで行うので、端から端まで見えます。
チクチクと縫うこととなると眼前30cmちょっとぐらいでもちゃんと見えます。
針の糸通しに糸の始末、糸端の玉結びも見えるし、縫い終わった針を戻す針山もしっかり見えます。
だいたい30cmから1mまでのものが見えるデスクワークメガネなら、採寸・裁断できてチクチク針先を長い時間見ていても辛くないです。
ちなみに、デスクワーク用メガネを使っていなっか時は、
・室内用メガネだと、採寸・裁断できるけど針先を長い時間見ているのが辛い。
・老眼鏡だと、糸通しや運針はよく見えるけどそれ以外はボヤッとして見にくい。
となるので、二つのメガネを掛け替えて使っていました。
裁縫のスタイルは人によって違うので、デスクワーク用メガネが絶対におすすめというわけではではありませんが、テストレンズがありますので試してみてください。
またこのレンズで、書道用としてお作りしたこともあります。
まだまだ、使える場面が他にもあると思います。
(
メガネのイマホリではインスタグラムもやっております。
こちらもぜひご覧いただき、フォローお願い致します!