メガネのフレーム選びのポイント!顔に合うサイズってどうやって決めるの??②  フレームのサイズとは?

スタッフ長尾です。

今日はメガネのフレームサイズのお話です。

メガネのフレームサイズはお顔の中で一番張っている部分にメガネの横幅を合わせます。試着の際に参考になるのがフレームのサイズ表記です。

服や靴にサイズがあるように、メガネフレームにもサイズがあります。

ではどこをもってサイズとしているか?ですが、レンズが入る横幅の長さがサイズとなります。

表記はテンプル(ウデ)か、ブリッジと呼ばれる左右のレンズを繋ぐ部分の裏側にあります。

 

女性ですと52前後、男性ですと54前後が一般的なサイズになります。これを目安にフレームを試着してかけ心地を確かめてみてください。

そしてもう一つ重要なサイズが鼻幅です。

左右のレンズががどれだけ離れて作られているかということなのですが、これは結構重要なのです。なぜなら、瞳と瞳の中心間距離、目幅と関係しているからです。

身長は同じでも、腕の長さや足のサイズが同じとは限らないように、顔の横幅が同じぐらいでも目幅が同じとは限りません。

フレームサイズが同じでも目幅が狭めの方には鼻幅が狭いフレームが、目幅の広めの方には鼻幅が広いフレームが、目とフレームのバランス良く綺麗になるからです。

  

目幅の狭い方が鼻幅の広いフレームをかけると目が寄っているように見えます。耳側はスペースが空き、目頭側は余裕がないため余計に目幅が狭く見えるのです。

また目幅が広めの方が鼻幅が広いフレームを掛けると目が広がっているように見えます。目頭側にスペースができ耳側は余裕がないので目が離れているように見えるのです。

これは極端な例ですが、フレーム選びの参考にしてください。もちろん私たちスタッフになんでも聞いてください。楽しくフレーム選びをしましょう。

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