スタッフ今堀です。
先月東京で開催された展示会(新作発表会)で予約していたBCPC(ベセペセ)の新作が入荷しております。
昨日のブログでスタッフ長尾がBP-3290というモデルを紹介しておりますので、こちら👇も良かったらご覧下さい。
女性のデザイナーさんがデザインを手掛けるベセペセ。
メガネでメイクするというブランドのコンセプトそのままに、肌の血色を高めつつ溶け込むように馴染むカラーリングやフェイスラインを引き締めるシェイプなど、メイクのようにお顔を輝かせてくれるメガネフレームです。
2022年秋冬の新作モデルは、「やさしさとリフトアップ」をテーマに、そして、ちょっぴり明るめのカラーが使われております。
その中から本日ご紹介するのは、カラーだけでなく質感にまでこだわったこちらのモデルです。
BP-3287
サイズ:48□20-136
カラー:01 Beige&Coral
35,200円(税込)
よく見ると、非常に凝った表面処理が施してあるこちらのモデル。
フロント(前枠)のベースカラーは、光沢感のある明るいカラーが使われています。
左右のレンズをつなぐブリッジ部分、ピカッと光っているのがお分かりいただけるかと思います。
これがフロントのベースカラーです。
次に、ブリッジ部分を残してフロントの正面側(ちょうどレンズの周辺)は、光沢感を抑えたマット仕上げのベージュカラー。
そして、目尻側の部分、こちらには少しラメが入ったキラキラしたカラーが使われており、3段階の表面処理によって変化を付けてあります。
別色 04 Burgundy&Wine
こちらは別色のワイン系のカラー。
Beige&Coralと同様にやはり3段階の表面処理で変化が付けられています。
同じモデルでも雰囲気もガラッと変わりますね。
こちらのモデル、実はちょっと面白い構造になっております。
フロント(前枠)とテンプル(ウデ)をつなぐヨロイパーツにご注目。
本来は内側にカーブするのですが、わざと逆向きに付けられています。
フロント上側の直線的なラインが印象的なモデルです。
メンズフレームの様なキリっとしたカッコ良さも少し感じさせながら、でも、レンズ下部にはふんわりと柔らかいカーブを付けることで優しい印象も与えてくれます。
(04 Burgundy&Wineの装用写真はインスタグラムに投稿する予定なので、興味のある方はそちらもぜひご覧になって下さい。)
最後に、もう一点、お伝えしたいベセペセの魅力があります。
それは、価格です。
原材料費などの価格高騰によりメガネフレームの価格がすごく高くなっており、今秋発表された日本製(鯖江製)の本格眼鏡は4万円以上の価格のものが大変多くなってきました。
そんな中でもベセペセのメガネフレームは3万円台のものが多く、デザイン性や製品のクオリティから考えるとすごくコスパが良いと思います。
「せっかくメガネを作るならデザインや品質に優れた日本製のメガネフレームにしたい。でも、なかなか4万や5万のメガネフレームを買うのは正直きつい・・・」
そういう方もこれからは増えてくるのではないかなと思っております。
決してお安いわけではありませんが、ちょっと頑張れば手が届く・・・そんな感じの比較的お求めやすい価格帯になっております。
ぜひ店頭でご覧になってみて下さい。
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