薄めのカラーなのに眩しさを和らげてくれる機能カラー 人気の商品を紹介します

 

スタッフ長尾です。

 

曇りの日や室内でもなんとなく眩しさを感じるのでカラーレンズにしてみたいけど、サングラスような濃いカラーは抵抗がある・・・。

 

そういう場合にオススメしているのが、ほんのり色づく程度の薄めのカラーなのに眩しさを和らげてくれる機能カラーです。

 

 

機能カラーとは

 

人間の目に見える光(可視光線)は、目の中の水晶体で散乱しチラつきや眩しさの原因になることがあります。

特に波長の短い青い光は可視光線の中でも強く散乱する性質があります。

 

その短波長光の青い光を効果的に軽減することで、カラー濃度を濃くせずに眩しさを和らげてくれるのが機能カラーです。

 

 

各レンズメーカーから使用するシーンに合わせて数種類販売されています。その中でお客様からの人気が高い機能カラーを二つご紹介します。

 

 

 

1. HOYA Ray Guard 435(レイガード435)

 

デスクワークなど室内でも使えるように自然な感じのカラーが揃っています。

 

パソコンやLED照明などからの青色光を裸眼時より約20%軽減してくれるので目に優しいカラーでもあります。

 

 

*ナチュラルブラウン

 

 

 

2. 東海光学 Feel Color (フィールカラー)

 

東海光学人気のレンズ、目の中のルテインを保護するルティーナ素材専用のカラーレンズです。

 

フィールカラーも日常使いできる自然で馴染みやすいカラーが揃っています。

 

ルティーナレンズにプラスすることで眩しさを和らげ、光からもっと目の健康を守ってくれます。

 

*フィールグレー

 

 

紹介したレンズカラーは青色光を軽減しますが、ブルーライトカットコートのように青くギラつく反射光がないので女性に人気です。

*ブルーライトカットコート付レンズ

 

 

眩しさの軽減や見え方には個人差がありますので、テストレンズで見え方を比べてみてください。

    

 

レイガードはナチュラルブラウン、フィールカラーはフィールブラウン・フィールパープルが人気のカラーです。

 

 

 

 

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