スタッフ長尾です。
いつでも常用できて目に優しくお洒落感も備えた機能カラーは、ほんのり色付く程度の薄めのカラーなので男女問わず使いやすいレンズカラーです。
機能カラーについてはこちらをご覧ください
種類によってはカラー濃度が選べ、ハーフカラーという濃度ぼかしタイプを選んでいただくこともできます。
目に優しいカラーをいろいろ選べるのは嬉しいけれど、それがまた悩みのタネなのよね・・・となりますよね。
自分に似合うカラーかどうかはもちろんですが、選んだレンズカラーとフレームの色が合うのだろうか?というのも気になるところだと思います。
ほんのり色づく程度の機能カラーは、意外と懐が深く(許容範囲が広い)フレームカラーとの色馴染みがいいです。
例えばこちら。
東海光学のフィールブラウンとクリアベージュのプラスチック枠。なかなか綺麗な組み合わせです。実際にかけるとカラーがあまり主張しないので、色付きレンズと気付かれないことが多いみたいです。
こちらはグリーンのプラスチック枠にHOYAのレイガード435ナチュラルブラウンの組み合わせです。
ブルーベースよりのグリーンにブラウンがスッキリ決まっています。
こちらはグレーのフレームに東海光学のフィールグレーです。
グレーとグレーなので馴染みよくまとまっています。
グレー(灰色)は無彩色と言って色味を持たないカラーなので、どんな色ともサラッと馴染む特性を持っています。
機能カラーはカラーの種類こそ少ないですが、色合わせがしやすい優れものです。
カラー選び入門編としてもおすすめカラーです。
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