スタッフ今堀です。
ここ数年、レンズメーカー各社が力を入れているオーダーメイドのメガネレンズ。
メガネをかけた時の状態、装用条件まで考慮して設計(度数の最適化)が行われるレンズです。
先日新しいメガネをお作りいただいたお客様も、オーダーメイドレンズでメガネをお作りいただきました。
HOYAのHOYA LUX 望(のぞみ)というレンズが入っております。
HOYAには現在4種類のオーダーメイドタイプのレンズがあり、全て漢字のレンズ名が付けられています。
ハイエンド(最上位グレード)の極(きわみ)、雅(みやび)、望(のぞみ)、紬(つむぎ)となり、グレードが上がるほどお値段も高くなります。
今回お客様にご購入いただいた望は、下から二番目のグレードにはなるのですが、実はかなり高性能なレンズとなっております。
オーダーメイドレンズ自体が非常に高価なこともあり、なかなか手が出せないというお客様も多いのですが、その中でも望は比較的お手頃な価格です。
望ならまだ望みがある(笑)ということで、初めてのオーダーメイドレンズとしてお買い上げいただくことが多いレンズです。
望から上のグレードでは、左右の度数差を補正して設計を最適化してくれる機能もあります。
左右の度数差がある方ほど「以前より見やすくなった」と言っていただけることが多く、遠近両用レンズを使われる方で左右の度数差がある方には、望をおすすめさせていただくことも多いです。
ちなみに、ハイエンドの極ですが、今月末までメーカー協賛のモニターキャンペーンをやっております。
ご購入後に簡単なアンケートにご協力いただく必要はありますが、今ならモニター価格(通常に比べてかなりお得です!)でご購入いただけます。
まもなく終了となりますので、興味のある方はぜひこの機会にご検討下さい。
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