テイラーウィズリスペクトで遠近両用レンズデビュー

スタッフ今堀です。

本日のブログはお客様のメガネのご紹介です。

8月にお子様のメガネを作っていただいたお父様のメガネです。

お子様のメガネを作りに来ていただいた際、「老眼が入ってきて最近少し近くが見にくい・・・」というご相談を受けておりました。

お子様のメガネが出来上がって取りに来ていただいた時に、度数測定をさせていただきました。

遠くがよく見える度数のメガネだと、近方を見た時にピントが合いづらくなるため、遠近両用レンズの使用をおすすめしました。

お選びいただいたメガネフレームは、テイラーウィズリスペクトのmolt(モルト)。

お仕事でも使いやすいウェリントンシェイプのモデルです。

01. Black & Gold Gradationカラーをお選びいただきました。

美しいグラデーションにするために長年の経験と技術に裏付けされた職人が、フレームを染色剤へ漬け込み丁寧に仕上げています

テイラーウィズリスペクトでは大変人気のあるこのグラデーションカラーですが、手作業で行うため、大量生産が難しい難易度の高い技法でもあります。

レンズは東海光学のルティーナ イージーワンをお買い上げいただきました。

イージーワンは遠近両用レンズが初めての方でも使いやすいように、ユレ・ゆがみをできるだけ抑えた慣れやすい設計となっております。

お渡し時に遠近両用レンズの使い方動画を見ていただきながら、注意点などもご説明させていただきました。

最初は少しコツがいりますが、慣れていただくととても使いやすいレンズです。

スマホの文字がかなり見やすくなったと喜んでいただけました。

最近はスマホの文字が見づらくなることで老眼を自覚されたり、遠近両用レンズの必要性を感じられる方も増えてきております。

40代になると近い距離にピントを合わせる調節力が衰えはじめ、いわゆる老眼が始まります。

50代、60代と年齢を重ねることに老眼は進行します。

今回のお客様のように早い内から遠近両用レンズに使い慣れていただいていると、老眼の度数が強くなった後も対応しやすいです。

お買い上げいただきありがとうございました!

本日ご紹介したテイラーウィズリスペクトのメガネが気になった方は、ブランドの紹介ページもぜひご覧になってみて下さい。

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