テイラーウィズリスペクトの展示会に行ってきました!

スタッフ今堀です。

10日(火)はお店をお休みさせていただき、秋の展示会(新作発表会)に参加するために早朝からスタッフ長尾と東京に行って来ました。

東京に着いて真っ先に向かったのは、青山で開催されていたTAYLOR WITH RESPECT(テイラーウィズリスペクト)の展示会。

今年も展示会初日の朝一にアポイントメントを取り、展示会が始まると同時に一番乗りで商談に入りました。

今回はいつもより多めの全5型の新作が発表され、これまで発売された人気モデルをベースにしたものや、逆にこれまでのテイラーウィズリスペクトにはなかった全く新しいデザインのモデルも発表されました。

テイラーウィズリスペクトの中でも屈指の人気モデル、diadema(ディアデマ)とbacchus(バッカス)のちょうど中間のサイズのモデルが発表されました。

昨年発売されたcastor(カストル)やpollux(ポルックス)と同じ厚めのチタン生地が使用されており、度数の強い方でもレンズの厚みを隠せるようになっております。

こちらはsole(ソル)のデザインをベースにしたモデル。

テイラーウィズリスペクト初となる左右非対称のデザインで、片側だけレンズ下部にかじったような跡が付いた遊び心のあるデザインになっています。

こちらはphi(ファイ)に続くラウンドシェイプの第2弾。

フロントがプラスチックになり、より存在感が増しております。

プラスチック生地の色もすごくきれいで、スタッフ長尾はこのモデルが一番気に入ったようです。

今回の新作の中で僕が特に注目していたのがこちらのモデル。

横長のスクエアタイプのモデルで、テイラーのコレクションには今までなかった新しいデザインです。

デザイナーさん自身も展示会ではこのモデルを掛けておられ、かなり気に入っておられるようでした。

これまでにない新しいデザインということもあり、少なめの本数で製造していたそうなのですが、予想以上に反響が大きかったようで、展示会2日目で完売となっておりました。

先ほどのモデルにプラスチックのブローパーツが付いたバージョンも。

デザイナーの脇さんが言うには、「クラシックなデザインはこれまでいっぱいデザインしてきたので、もうそろそろ違ったデザインのメガネも作ってみたかった」そうで、今回の新作コレクションに加えられたようです。

今回は5型それぞれに個性があって、面白い新作コレクションになったのではないかなと思います。

入荷は来年の3月頃となっており、まだだいぶ先にはなりますが、当店では全モデルを予約しております。

どのカラーが入荷するのか興味のある方はぜひスタッフまでお尋ね下さい。

本日ご紹介したテイラーウィズリスペクトのメガネが気になった方は、ブランドの紹介ページもぜひご覧になってみて下さい。