スタッフ今堀です。
先週は東京で眼鏡の展示会(新作発表会)が開催されておりましたが、今週は大阪で展示会が開催されておりました。
今年から新しく取り扱いを始めたFACTORY(ファクトリー)900の展示会も開催されていたので、スタッフ長尾と2人で行ってきました。
展示会場は北堀江にあるFACTORY900の直営店、FACTORY900 OSAKA BASE。
会場ではVioRou(ヴィオルー)の展示会も開催されていました。
ちなみに、OSAKA BASEではFACTORY900のコレクションをたくさん見ることができるので、大阪に行く機会があればぜひ立ち寄ってみて下さい。(すごく楽しい場所です!)
今秋はRETRO(レトロ)シリーズの新作が4型発表されました。
RETROシリーズは、″半世紀タイムスリップして未来のメガネを追求する”という発想からデザインされたコレクションであり、現在当店がメインで取り扱っているシリーズでもあります。
まず最初に見せていただいのは、メインビジュアルでも使われているこちらのモデル。
左右のレンズをつなぐブリッジ部分が、フロントの上部に付けられたハイブリッジモデルです。
ヨーロッパのブランドだと時々こういうデザインを見かけるのですが、日本では珍しいデザインだと思います。
専用のクリップオンサングラスが付けることができ、サングラスとしてお使いいただくこともできます。
メガネだとちょっと難しいデザインかもしれませんが、サングラスとして使うならカッコいいと思います。
続いてはこちら。
フロント表面にダイヤモンドのような凹凸が施された存在感抜群のモデル。
FACTORY900は海外でも大人気の眼鏡ブランドなのですが、特にヨーロッパだとこういったデザイン性の高いモデルが人気なのだそうです。
海外向けにこういうモデルも作っているそうです。
個性的なモデルばかりかと思いきや、正統派のこんなカッコいいモデルも。
サイドに鋲(びょう)が入ったカッコイイモデルです。
僕自身、縦幅のあるメガネにちょっと飽きてきていたところなので、自分でも「これ欲しいな」と思いました。
こちらは女性にもおすすめの少し小ぶりのモデル。
ツートンカラーもすごくおしゃれで、掛け心地も良いフレームでした。
ちなみに、スタッフ長尾はこれをすごく気に入っておりました。
女性のお客様に大変好評だったVioRou(ヴィオルー)とのコラボレーションモデルも、新色が出ておりました。
こちらのコラボモデルは思っていた以上に女性のお客様の反応が良く、女性向けのプラスチックフレームという位置付けで今後も力を入れていきたいなと思っております。
VioRouは取り扱っていないのですが、会場におられたVioRouのデザイナーさんともお話ができ、コレクションを見せていただきました。
個人的にずっと気になっていたテンプルエンドのデザインの意味も教えていただくことができ、個人的にはすごくすっきりしました(笑)
今回予約した新作&新色、年末から来年の春にかけて順次入荷予定です。
どのモデルのどのカラーを仕入れたのか、ぜひ楽しみにしていて下さい。
本日ご紹介したFACTORY900のメガネが気になった方は、ブランドの紹介ページもぜひご覧になってみて下さい。