メンズマークシャルマン&サポートレンズで快適な視生活をお手伝いするメガネをお作りしました

スタッフ今堀です。

先日お作りしたお客様のメガネのご紹介です。

昨年、当店でメガネをお作りいただいたお客様が、「あそこのお店良かったよ〜」とご主人にもご紹介して下さったそうです。

奥様に続いてご主人様のメガネも当店でお作りさせていただきました。

※出来上がったメガネを撮影する前に取りに来ていただいたため、完成したメガネの写真はありません。

フレームはメンズマークシャルマン、昨年の秋に入荷した新しいモデルをお選びいただきました。

ご来店時に掛けてたおられたメガネも同じメンズマークシャルマンのフレームで、掛けやすいので気に入っているということでした。

スタッフ長尾が度数測定を担当させていただきましたが、隣でお話を聞いていると、日常的に目の疲れを感じておられるご様子でした。

測定結果を見ると、両眼視機能に関しては特に気になる点はなかったのですが、現在お使いのメガネの近視度数がほぼ完全に補正した状態となっておりました。

40代になられてピント調節力が低下してきたことに加え、お仕事ではデスクワークも多いということだったので、目が疲れやすくなっていたようです。

40歳は目の曲がり角ともいわれ、そろそろ老眼対策が必要になってきます。

近視の度を弱めに補正している方だとあまり気にならないことも多いのですが、今回のお客様のように目一杯補正している方の場合は、近業作業の時間が長くなると目が疲れやすくなります。

近視の度を少し弱くする方法もご提案させていただいたのですが、遠くの見え方に関しては今と同じくらいすっきり見えている方が良いということでした。

そこで、今回は調節サポートレンズをご提案させていただきました。

レンズの下方部に調節力をサポートする度数が入っており、近くのものを見る時にはこの部分を視線が通過するため、近業作業時の目の負担を軽減することができます。

レンズについて詳しく知りたい方はこちらをご覧になって下さい。

いろんなメーカーのレンズがありますが、今回は東海光学のベルーナ レストというレンズを入れさせていただきました。

40代の老眼対策レンズとしてはもちろん、20代や30代の若い方でもスマホを見る時間が多い方にはおすすめしているメガネレンズです。

新しいメガネを普段用としてお使いいただき、以前お使いのメガネに度数を弱くしたレンズを入れて、デスクワーク用のメガネにしても良いかもしれないとご提案させていただいております。

掛け心地が良くて使いやすいメンズマークシャルマンのフレームとサポートレンズの組み合わせ。

普段の視生活もだいぶ快適になるのではないかなと思います。(もちろん、目の休息は忘れずに!)

お買い上げいただきありがとうございました。

本日ご紹介したメンズマークシャルマンのメガネが気になった方は、ブランドの紹介ページもぜひご覧になってみて下さい。

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