スタッフ長尾です。
人には誰でも自分だけに「似合う色」があります。その色をパーソナルカラーと呼んでいます。
パーソナルカラーは黄み寄りのイエローベースと、青み寄りのブルーベースと色を大きく分けます。これはよく耳にする言葉だと思います。
イエローベース・ブルルーベースだけでなく、肌の質感やフェイスラインの見え方に影響する色の特徴は他にもあります。
その一つが清色と濁色です。濁色は字のごとく濁った色のことで、清色というのは黒または白が混じった色のことです。
こちらはプリンターインクでおなじみの色、マゼンタに白・灰色・黒の濃度を変えて混ぜた図です。
灰色が混じった色は柔らかい感じになり、白や黒が混じった色は明るさに差がありますが、澄んだ感じがすると思います。
クリアな清色は肌につや(光沢)が出てみえ
くすみのある濁色は肌がマットに見えます。
プラスに働くと肌が艶やかに、滑らかに見え、
マイナスに働くと肌がテカったり、ざらつき硬く見えることがあります。
この清色と濁色はメガネフレームではツヤありとマットに置き換えることができます。
濁色系のマットタイプは、肌になめらかソフト効果がでるフレームです。
AKITTO miu2
綺麗なワイン色はツヤなしのマット。チタンシートをくり抜いたやや太めな枠は効果が分かりやすです。
シークレットレメディ S-068 Lykke
こちらはマットブラックにツヤのあるブリッジと2パターンのハイブリッド(?!)型。
ツヤありフレームは肌ツヤハリ効果のフレーム。
メンズフレームから紹介。
TAYLOR WITH RESPECT sole
Black & Gold Gradationのツヤツヤフレーム。
男性も勿論しっかりと効果が現れます。お好きなカラーで選でいただいてOK!ですが、お顔映の効果も見てくださいね。
FACTORY900 by VioRou Nora
ツヤありプラスチックはピンクグラデーションが綺麗な小さい枠です。ツヤプラス、ピンクの効果も大きく出ますね。
ツヤり、ツヤなしフレーム効果の現れ方は当然ですが、人それぞれです。明らかにツヤあり・ツヤなしどちらかが良い!!という方もあれば、どちらもOK!という方もあります。(フレームのカラーも大きな要素です。)
フレーム選びの際はカラープラスツヤあり無し効果にも注目してみてください。