スタッフ今堀です。
先日のブログでもご紹介しましたが、ツァイスのフォトフュージョンXという調光レンズで自分用のメガネを作ってみました。
今回はブルーのレンズにチャレンジしてみましたが、「ブルーのメガネフレームも悪くないな」と何気に思いました。
「そういえば、ブルーのメガネフレームってどんなのがあったかな?」と思い、ちょっと店内にあるブルーのフレームを探してみました。
ネイビーのようなブルー系のカラーも合わせると結構いろいろみつかったのですが、今日はその中からいくつかご紹介してみたいと思います。
FACTORY900 RETRO
RF-170
サイズ:45□22-150
カラー:blue
49,500円(税込)
まず真っ先に目についたのが、ファクトリー900のこのカラーでした。
厚みのあるプラスチック生地を使用しているので結構濃いめのブルーに見えるのですが、光にかざすと生地本来のカラーがわかります。
ロイヤルブルーのようなきれいなブルーですね。
カラーレンズを入れればかなりカッコいいサングラスになりそうです。
歩AYUMI
MK-05
サイズ:52□17-143
カラー:アユミブルー
64,150円(税込)
続いてはこちらのメガネフレームです。
ちょっとびっくりなお値段ですが、セルロイドフレーム歩AYUMIの20周年記念の特別モデルとなっております。
こちらのブルーカラーは、歩AYUMIのメガネフレームにしか使われていないブランドオリジナルのカラーです。
先ほどのファクトリー900のメガネフレーム同様、光を当てるとよりブルーっぽく見えます。
掛けるとそれほどブルーっぽくない(少し離れて見ると黒のようにも見えます)ので、お顔にも合わせやすいかなと思います。
Seacret Remedy(シークレットレメディ)
S-039 Carson
サイズ:41□22-132
カラー:pink sasa
48,400円(税込)
プラスチックフレームが続きましたが、メタルフレームもあります。
フレームそのものはゴールドなのですが、ブロウ部分にきれいなブルーの七宝が塗られています。
ラメのような少し光沢感のブルーで、ちょっぴり妖艶な感じもするきれいなカラーです。
ブルーのメガネを掛けるというよりは、メイクのように目元にブルーを足すというイメージでしょうか。
こういうかたちでメガネの一部にブルーを取り入れてみても良いかもしれませんね。
BCPC(ベセペセ)
BG-3303
サイズ:46□19-142
カラー:04 Navy / Gold
34,100円(税込)
続いてご紹介するのは、レディースブランドBCPC(ベセペセ)のこちらのモデルです。
こちらのフレームもベースのカラーはゴールドで、レンズが入るリムの正面側にだけネイビーカラーが塗られております。
ネイビーのカラーが目元周りを引き締め、両サイドとブリッジのゴールドがお顔が暗くなり過ぎないように明るさを足してくれています。
何気ない色使いですが、よく考えられたカラーリングだと思います。
さすが「メガネでメイクする」というコンセプトを掲げているブランドです。
TAYLOR WITH RESPECT(テイラーウィズリスペクト)
mesa(メサ)
サイズ:48□20-144
カラー:Navy & Silver Gradation
63,800円(税込)
最後にご紹介するのは、テイラーウィズリスペクトのmesaです。
こちらもブルーではなく、ブルー系(ネイビー)カラーで、シルバーのグラデーションカラーになっております。
同じ玉型デザインのdiadema(ディアデマ)やbacchus(バッカス)はゴールドのグラデーションカラーでしたが、このmesaだけはシルバーのグラデーションカラーになっております。
本日はブルー(ブルー系)のメガネフレームをピックアップしてご紹介しました。
「ブルーの色は好きなんだけど、メガネとして掛けるのはちょっと抵抗感がある・・・」という方もおられるかもしれません。
完全なブルーは難しくても、ネイビーのようなブルー系のカラーならチャレンジしやすいと思います。
また本日ご紹介したシークレットレメディのように、フレームの一部にブルーが入っているようなものでも良いのではないかなと思います。
「ブルーのメガネフレームを掛けてみたいけど、自分に似合うかどうか分からない」
そんな方にはパーソナルカラー診断もおすすめです。