imahori スタッフ長尾です。
新作モデルの入荷が続き、そちらの紹介で手一杯（？！）でしたがようやく一段落つきました。
本日は久しぶりにお客様メガネの紹介です。
高島市にお住まいの女性のお客様です。
普段はコンタクトレンズをお使いですが、ドライアイ気味でコンタクトが使えない時や、災害などの不測の事態に備えたメガネをお作りいただきました。
シークレットレメディ
S-067 Marie
サイズ：48□19-135
カラー：3 レンガブラウンマット/ゴールド
葉っぱみたいな形のレンズシェイプに、親近感を覚えるオレンジ系カラーのフレームを選んでいただきました。
リム（レンズを囲む枠）には神経細胞（ニューロン）をパターン化した浮き彫り模様があり独特の雰囲気があります。リム前面と側面に七宝カラーが施してあり、お顔色が明るく見えます。
ブリッジには指輪の装飾にも使われるミル打ちの技法が使われおり、上品でおしゃれです。
お客様はメガネをお持ちなのですがご本人曰く、「似合ってなくて使ってない」そうです。
強度近視さんのお悩み、目が実際よりも小さく見えてしまことも使っていない（使いたくない）理由の一つだそうです。
そこでお客様の目幅（左右の瞳の中心間距離）と、フレームサイズ・カラーを考慮しておすすめしたフレームの中から選んでいただいたのがS-067 Marie というわけです。
サイズ４８は度数強めの方が選ばれるフレームとしてはややゆったり目サイズですが、目幅とフレームサイズのバランスがよくスッキリとした仕上がりになりました。
明るいですが濃い目でくっきりしたオレンジカラーで目元周りを囲むことで、目の小ささを感じにくくさせることが出来ます。
詳しくはこちらのブログをご覧ください。
強度近視さんお悩みのもう一つにフェイスラインの段差も気にされていたので、両面非球面レンズを使用させていただくことにしました。（プラスチックレンズとして最高屈折率1.76素材を使用）
見え方も見られ方も、スッキリのメガネが出来上がりました。
メガネ生活を楽しんでくださいね。お買い上げいただきありがとうございました。
本日ご紹介したシークレットレメディのメガネが気になった方は、ブランドの紹介ページもぜひご覧になってみてください。
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