スタッフ長尾です。
大津市のお客様のメガネのご紹介です。
人気カラーのデミ柄のフレームに、ZEISS(ツァイス) オフィスレンズでメガネをお作りいただきました。
オフィスレンズは室内での使いやすさを第一に考えて最適化された室内用メガネレンズです。特に50歳以上の老眼世代におすすめのレンズです。
お客様は現在パソコンやタブレットを使ってのお仕事をされていますが、お持ちのメガネがとても見づらく使い勝手も悪くなってきているそうです。
レンズ度数を確認させていただいた後、店内のパソコンやタブレットを使いお客様のお仕事環境を確認しました。
ノートパソコン・デスクトップのモニター画面までの距離や
タブレットは立て置きなのか平置きなのか?等々
結果は手元3〜40cmから1m超えるぐらいまでと、結構奥行きのあるお仕事環境でした。
オフィスレンズには3種類のレンズタイプが用意されており、見たい距離やライフスタイルによって選ぶことができます。
お客様のお仕事状況や、パソコン作業内容からNearタイプをおすすめしました。
常にパソコンとにらめっこのようなお仕事ならBookタイプが良いですが、お客様の場合はある程度周りの状況も確認できる見え方の方が使い勝手が良さそうでした。
また、ブルーライトを吸収する素材をレンズに練り込んだブルーガードで、パソコンの光のチラつきを抑えた目に優しいレンズにしています。
出来上がったメガネは対象物に顔を近づけたり離したりすることをしなくていいので、「とても楽」と喜んでいただけました。
オフィスレンズをお買い上げいただきありがとうございました。ブルーガード付きですが無理はせず、時々目を休ませてくださいね。
眼精疲労対策に「20-20-20ルール」というものがあります。
これはパソコン(モニター)を20分見たら20秒間、20フィート(約6m)離れたところを見て目を休めるというものです。試してみてください。